伊東の民話 著者 小林一之さん | 伊豆高原 遊リゾートのちーさん

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今日は伊東の民話”むかし むかし あったとさ”の筆者の

一人である小林一之さんにお会いすることができました。


いろいろなお話を聞かせていただきました。


昔から伝わる民話を途絶えさせてはいけないこと。


消えそうになっている地元の方言のこと。


地元のわらべ歌を広めていきたいこと。


など、とても熱心に話していただきました。


昭和50年(1975)に当時郵政省広報テレビ番組

「ハーイ 前略 東へ西へ」の中で小林一之さんが書かれた


「やんもの村のものがたり」が取り上げられ、これが全国的に


大変な大反響を巻き起こしました。


「ハーイ 前略 東へ西へ」は昭和48年(1973)10月にスタートさせ、

番組のポイントを「人間の生きがい」において、全国各地を取材し、

「生きがいのある生活の話題」を放送してきました。


この番組は、昭和50年から心のふれあい」を主なテーマとして、

こつこつと仕事に励んで社会貢献している人や、健康で明るい

グループ活動を行っている人たちなどにスポットをあて、

心のふれあいのうちに働く喜び、生きる喜びをタレントで作家の

うつみ宮土理さんのレポートで紹介してきました。


「ハーイ 前略 東へ西へ」のロケを追って

やんもの村をたずねる」


というタイトルで漫画家、作詞家のアンパンマンで有名なやなせたかしさん

がルポを書かれています。


小林一之さんが娘さんと「やんもの村のものがたり」を紙芝居にするのに

絵を描かれている様子をやなせたかしさんが、文と絵で紹介しています。


小林一之さんは文章を書くことも絵を描くことも、好きで楽しくてたまらないと

おっしゃっていました。


そしてものがたりも絵もどんどん紹介してほしいということです。


「方言をつかって語るように話せる人がいるといいなぁ」

「わらべ歌をピアノを弾きながら歌ってくれる人いるといいなぁ」


とおっしゃっていました。

わらべ歌の楽譜も用意してありました。


これからの地元の観光の発展につなげていくことができればいいなぁと

思います。


パソコンを使いこなし、積極的に活動されています。

小林一之さんです。


ちーさんのブログ

本も紹介していただきました。



ちーさんのブログ


                     絵馬もたくさん描かれています。



ちーさんのブログ

ブリキのおもちゃもたくさんありました。


貴重な時間をありがとうございました。


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