※注意!・・・今回も機材マニアックネタです。
ある程度知っている事が前提となりますので・・・特に機材に興味がないIzo軍団(ファン)の皆様マジサーセン!
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昨日から頭痛が痛くて(←)シンドイ中、レッスン2本やって居酒屋さんでご飯食べて、更に酒買って帰って味見してたらそのままコタツでうたた寝とかいうもう自己管理もへったくれもない事をしている小生です。親泣くなw

↑ちなみに味見したお酒。
芋焼酎なのにライチの香り!とか謳ってやがったんで「言うてほんのり香るくらいやろがいwwww」とか思ったら・・・
いやゴメンなさいめっちゃライチでビビりました💦
果実酒かな?ってレベル。
芋焼酎感も後から追いかけては来ますが、これは久々のヒット芋焼酎でしたね。
赤兎馬以来かなぁ・・・?
(赤兎馬はクセの無い芋焼酎って感じで好きです高いけど←)
さてさて、そんな感じで相変わらずな日常ですが・・・そろそろ来月の公演の同期作らないとなぁ・・・とか思いながら現実逃避してます。
いや同期データ自体は作っているのですが、まだ同期マシン(ZoomのR8)に落とし込んでセッティングはしてないんですよね。
今回はPePe師匠ではないので、R8への落とし込みも自分でやらなきゃ・・・って感じで作業が多いんスよ💦
「うん、じゃあやれよ」って感じと思いますが、日々忙しいのでちょっとは現実逃避させて下さい←いつも現実逃避してませんか?
って事でタイトルの通り本題です。
現実逃避「その20」くらいでまたYou Tubeサーフィンしてましたが、久々に「John Mayerのペダルスタックについて語る!」的な動画を見てました英語やから何言うてるのか知らんけど。
・・・うん、そう言えばエフェクター神から色々とお借りしているのでOD系は沢山あるにも関わらず・・・実戦投入を考えてペダル同士のスタック(重ね掛け)ってあんまやってないんスよね。お借りした直後にその組み合わせでは少し試したりしてはいましたが・・・
そう考えますと・・・こうなんかムラムラと・・・(卑猥な意味ではない)
って事でやってみましたドドンと↓

・・・はい、深夜の1時過ぎに何やってるんでしょうね?このロン毛おっさんギタリストは・・・(失笑
先ずは簡単に接続順説明をば。
ESP「Izoモデル(3シングルストラト型)」
↓
Providence「VITALIZER WV VZW-1」
↓
SOLODALLAS「THE SCHAFFER REPLICA-STORM」
↓
マキノ工房「Scylla X」(リンク先はIX)
↓
WAY HUGE「CONSPIRACY THEORY」
↓
Studio Daydream「KCM-OD」
↓
MXR「Raw Dawg」
↓
Ibanez「NTS」(絶版品につきデジマートNEWSのリンク)
・・・うむ・・・リンク貼り付け作業だけで何分掛かってだ・・・
そうそう、↑の写真ではSTORMがケンタ系の後になってますが、試してみて直ぐに「これはインプット段階で近い位置にするべきだな~と思って入れ替えてます。画像の方じゃなくて文面の方が正しいですサーセン。
電源は基本的にCAJのAC/DC StationVIを使っております↓

ただ正確な消費電力を図るのはメンドクサかったので(←)、消費電力の大きそうなNTSのみ別アダプターで駆動しております。
(そのアダプターもProvidenceのヤツで9.6V出力です。AC/DC Stationとそこまで変わりはないと思われます)
アンプは普通にPC上のIKのAmplitube4を使用↓

機種はFenderのTwin Reverb
Amplitube4内のキャビシミュはOFFにして、外部のIRローダーを使いました。
IRは某社のBogner2×12を使用。
後はEQにAPIのグライコと・・・最後にCubaseのリバーブを薄っすらかけております。
(なお、ご覧の通り激直列繋ぎなのでバッファーであるProvidenceのVitalizerを最初に掛けております。また、パッチケーブルやDCケーブルも種類がバラバラですので、厳密なテストではありません。予めご了承ください)
・・・さて・・・スタック・テストとは言ったものの、事細かにテストしていたら間違いなく朝になりますので簡易的に致しました。
最初に一番後段にありますIbanezのNTSからセッティング。

セッティングは迷ったものの、取り敢えずは概ねセンターにセット。
クリーンとODのMixノブは10時くらいかな?
コレで・・・何と言いますか、普通のTSよりもミドルミドルしていないバランスの良いライトなクランチが楽しめます。
お次は対抗馬?であるMXRのRaw Dawg。
言わずと知れたIzoの大好きなギタリストの1人「Erci Gales」のモデルで、後に出て来ます「WAY HUGE」の代表であるジョージ・トリップス氏が監修。
TS系をベースに作ったモデルらしいので、NTSと似たセッティングになると思いきや・・・

ワロタwwwwwwww
アッシの耳では大体これでオールセンターのNTSと同じくらいでした💦
ま、元々「TSをベースにゲインアップ、ミッドレンジ調整」っておっさってますし、何より元々使っておりました機種ですので想定の範囲内ですけどね(;^ω^)
でも小型筐体とは思えないくらいリッチな音を出してくれます。
普段職場で使っております「MXR/Timmy」やもう売ってしまって若干後悔しているけどまだ易いから早い内に買い戻したい「TS-mini」もそうですが・・・最近の小型エフェクターは本当に良く出来ていると思います。
話しはRaw Dawgに戻りますが・・・コレ本当に「ゲイン少し高めなOD」として優秀ですね。またいつかメインODで使いたいなぁ・・・と思えるくらいに気に入っております。うん、コレは売らないなw
(KeeleyのUltraとXoticのRC Boosterは売りましたw)
さて、お次は逆に一番最初の入力段に入れましたこちら↓

こちらも旧型はJohn Mayerが使ってたみたいですね(知らんけど)。
ってか大体John Mayerそこそこ好きでたまに聞いてますが、印象に残っている曲がNeonくらいという・・・全世界のジョン・メイヤー・ファンに謝らないとイケナイ男ですゴメンね。
ただギタリストとしては・・・ホントにえげつない腕持ってますね、あのお方は💦
たまにライブ動画を見ても毎回驚愕しております。
はい、話しは戻ってSTORMさん。
こちらもRaw Dawgと同じく自分で買ったモノですが(←それが普通なんだよなぁ)・・・
やっぱり設計思想がニッチなだけあってセッティングは中々ピーキーですね・・・(;´Д`)
当たり前だとは思いますが、オーディオインターフェイスを介してPCのアンシミュ使うなんて想定で作られてないでしょうから、ちょっとでもレベルを上げ過ぎますと簡単に変な音割れが発生します。
POD Goでも使っておりましたが、自分みたいなハイゲイン設定が多い人ですとどうしてもノイズが乗りますし扱いきれなかったので今はボードから外しております。
・・・が、この色気のある音?はやっぱり好きですね~。
ギターの芯の部分にほんの少し香りが付く感じで、弾いていて気持ちが良くテンションが上がります。
勿論前述の通りなので誰にでもオススメ出来るっていうペダルではありませんけどね(特にMetal系の方)。
本来の使い方でいう「Marshall直でゲインとかは足りてるんだけど、もうワンプッシュ欲しい」って方には太鼓判を押すペダルです。マジ「味の素」的な感じ?
って事で今回はブーストってレベルまででもない、音の色付け程度に使いました。ホントに「最後に隠し味として塩をひとつまみ」ってレベルです。無くても料理は変わらないけど、使った人だけが解る様な心遣い的ペダル。うん、それはそれでマニア的には好きです///
そして最後になりましたが・・・今回の肝でもあります「ケンタ系」を一気に弾き比べてみました(スタックしてみる企画でしたが、意外とケンタ系を沢山お借りしてましたので、そういう趣旨も含んでしまいました)。



上からマキノ工房さん、WAY HUGE、Studio Daydreamさんです。
どれもIzo的には結構使っております(ライブ等実戦投入はしておりませんが、自宅やスタジオ練習では結構使ってます)。
が・・・こうやって並べて弾き比べてみますと・・・ホント違いが沢山あって楽しめました!
(注意2・・・重ね重ねですが、私は本家のケンタをまともに弾いた事がありません。ですので「コレが一番本物のケンタや!」って言う気はありませんし、またいつも言っておりますが感じ方は人それぞれ。ましてや私の使っているギター、やっている音楽は一般的とは言い難いです。ですのであくまで・・・本当に一意見として読み流して下さい)
そして優劣で比較は出来ませんので、どういった点が気になったか?を書いて参ります。
マキノ工房「Scylla X」
→ダントツに「音の立ち上がりの速さ」と「音の太さ」の両立。汎用性は無いが、明らかに自己主張が強いエフェクター。立ち上がりが速いので、弾きこなすには一定の技量は必要かも?
WAY HUGE「CONSPIRACY THEORY」
→この3種の中では一番「音が軽い」。ただそれが悪いか?と言われると全然そんな事はなく、むしろバッキング等で常時掛けっぱなしならばこの機種が一番使い易い。ですので「リード時にON!」ではなく「常時ゲインアップ用にON!」ならばこの3種の中でも強いと思う。ただ後述する「KCM-OD」でも似た感じには出来るが、その先としては「コレが一番コンパクト!」という強みが発揮されると思う。ケンタ系を沢山弾いて来た訳ではないが、このエフェクターは本当に扱い易く、肩肘張らずに使えるケンタ系として優秀ではないでしょうか?
Studio Daydream「KCM-OD」
→今回一番「コイツやべぇな・・・」と思った機種。以前Twitterでも書きましたが、ゲイン落としてコンプ的に使っても美味しいし、何よりScylla Xにかなり近い音が出せた(FATモードを使えば音の太さも下手すれば凌駕するレベルただし音の立ち上がりの速さはScylla Xには敵わない。ってかScylla Xが異常w)。
歪みをゲルマ、LED、シリコンと切替られるし、前述のFATモードは無段階でノブ調整が可能。「ケンタ系」とか云々ではなく、ODとして「コレ最強じゃね?」と思えるくらいに使える汎用性があった。
あえて欠点を上げるなら、やはり筐体の大きさではないでしょうか?・・・ただ筐体も音に影響するのは知っていますので・・・ここは難しいところでしょうね。
・・・うむ、ペダルスタックを楽しむ回?だったはずが趣旨が変わり「ケンタ系を語る回」になってますな(苦笑)。
でも今回はココ(ケンタ系比較)が一番大きかったな~と個人的に思いました。
いや、Studio DaydreamのKCM-ODは改めてぶっ飛ばされたODでしたね。
自分のソロではあまり出番は無いかも知れませんが、セッションとかはコレ一個で大体対応出来そう系なODでした。
汎用性が高いペダルは多々ありますが、それらでのセッティングでも使える音になるか?って言われると・・・
なので、本当にこのKCM-ODはオススメです、マジです。Studio Daydreamさんとは面識無いですし一円も貰ってないので中々リアルな評価だと思いますw←金の亡者?
・・・さてさて本題から外れてしまいましたが・・・やっとスタックのお話し。
(ちなみにブログを書き始めてから既に2時間が経過。私は何の為にここまで頑張って書いているのか小一時間問いry)
今回はJohn Mayerのセッティングを参考にしつつ色々とスタックしてみましたが・・・確かにこの感じの音は良いですね!
ゲインも高過ぎる事なく、ノイズも常識的範囲(普段アッシが如何に歪ませ過ぎているのか解りました。とは言え今後ゲインを下げたりはしませんが←)。
どの組み合わせでも全然楽しく・美味しく・気持ち良く弾けましたし・・・それこそ「TS系+TS系」も良かったですし、同様に「ケンタ系×2」でも良かったです。
そこに更にSTORMなんか足してもノイズ的にはまだまだイケました。
一応印象に残ったスタックは以下の2つ↓
・「CONSPIRACY THEORY+Raw Dawg」
→完全に「ジョージ・トリップス氏」重ねw
いやでもコレが相性良くてですね・・・回路的な事は全然なアッシですが、やはり設計者が同じなのでその辺もある程度整合性が取れるんじゃないかな?と思ってしまいましたくらいに気持ち良くスタック出来ました。
・「Scylla X+NTS」
→後段のエフェクターの方が影響が強いハズなのに、それを覆い隠すくらい強い主張だったScylla X(笑)。
ま、それは言い過ぎかもですが、本当に・・・このペダルでしか出せない音ってのがあるなぁ・・・と痛感した1台ですね。
値段も値段なので誰にでもオススメはしませんし、↑で書きました通り音の立ち上がりの速さから・・・特に初心者にはオススメ出来ませんが、本当に凄いODだなぁ~って思います。
・「KCM-OD+NTS」
→こちらはScylla~ほど自己主張なく、しっかりと前段ブーストをしてくれるイメージでした。音の方向性はScylla~と変わりませんが、やはり汎用性と言いますか「弾き手に寄り添う優しさ」っていうのを感じられるODです。
とは言えセッティングを色々と変えられるのもKCM-ODの強みなので・・・もっと弾き手を突き放す事も出来るんやろなぁ~とも思いましたがw
・・・どちらもScyllaとKCMの事しか書いてないですが、それらを受け止める後段のNTSあってこそ!って思いました。NTSもTS系とは思えないくらいの汎用性があって、やっぱ強いエフェクターだと思いましたね。重いけど←
・・・はい、気付けば3時間もブログを書いてたアホです、読む人おらんのにね←
そっすね・・・深夜にノリでやっていい企画じゃなかった事だけはお伝えさせて頂きますw
最後まで読んで下さいました方、本当にありがとうございました!
エフェクターのメーカー様は是非レビューのお仕事下さい!←
【オマケ】
IzoのTwitterタイムラインが平和↓

うん、二つ続けて猫と犬。
似たような雰囲気。
こういうのに癒されるんスよね(n*´ω`*n)