SMAP解散危機の時も感じましたが、ダウンタウンも当たり前のような存在で、且つ好きなお笑いコンビでしたので、今回のこのような出来事により突然消えてしまうことで、ずっと存在するのは当たり前のことではないんだと改めて実感しました。個人的には暫くダウンタウンロスにはなるような気がします。
これほどの大物芸人と言えど、いとも簡単に世間から追放されてしまう、ペンは剣よりも強し、ということわざがありますが、ペンの力は最強と言っても過言ではないですね。
今回の出来事で、松本人志さんが所属する吉本興業の見解が当初とずいぶん変わってきていて、当初は事実無根だったのに対して、当事者及び関係者に事実確認を進めていることや、お詫びの言葉を記載するなど、事実をある程度認めてしまっているような見解に変わっています。こうなってくると、文春を名誉毀損で提訴した松本さんがどんどん不利な状況になってきているように思います。
また、MeToo運動も始まっており、松本さんのみならず、様々な後輩芸人の名前が上がり始めており、各番組にも影響が出始めているようです。
これは昨年の旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP)の一連の流れと同じように思われ…個人的には信じたくはないですが、芸能界にまた一つ激震が走るような予感がしております。
松本人志が名誉毀損で提訴「週刊文春」編集部がコメント発表「一連の記事には十分に自信を持っています」現在も取材続ける
文春新谷元編集長
— むむむ (@aiueomunmun) 2023年9月30日
「我々は最悪書かれた相手が自殺する事も頭の片隅に置いて、それでも書く
僕たちは間違った事はしていない
死ねと言っている訳じゃないけど結果的に自殺するんだったらしょうがない」
Jの記事はどれも証言の裏取りができていない上にファンに矛盾を指摘されてサイレント修正していた