軍師官兵衛 第45回「秀吉の最期」 | 以蔵のblog

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大河ドラマ「新選組!」放送以来から現在まで新選組…幕末にはまってます。さらに最近は宇宙に夢中…

今年の大河ドラマ「軍師官兵衛」も残すところ、あと5回。今回で、とうとう秀吉が亡くなった…秀吉が天下を収め、動かぬものとなったのも束の間、秀吉の死により、また乱世が始まろうとしている。
その原因は秀吉の後継が、まだ幼き僅か6歳の秀頼1人しかいなかったことに尽きる。秀吉が自らの死後を心配し過ぎていたのが、痛いほど分かった。
その秀吉の失態を教訓として、結果として、その後何百年もの安泰政権を築いたのが、他ならぬ家康である。
今回大河では石田三成がかなり憎たらしく嫌な奴に描かれていて、普通ならそれに当てはまるであろう家康が、若干良い感じで描かれていたが、やはり嫌~な家康が、今後出てきそうだw。家康本領発揮といったところか⁉︎
そして主人公官兵衛は、主君を失い泣き崩れるものの、やはり先の先を読む⁉︎。
展開がいきなり加速している感があるが、いよいよ天下分け目の歴史的戦い、関ヶ原は目前だ。官兵衛がいよいよ天下取りに動くのか⁉︎乞うご期待。
歴史を知りながらも、期待してやまない…(^_^;)