回を重ねるごとに面白くなっていくね、今年の大河は‼
今回は、毛利の軍勢およそ5万に囲まれた上月を守るため、官兵衛さらには秀吉が奔走したものの、最終的な信長の判断は、上月を見捨てるといった残酷極まりないもの…。
篭城により兵糧がつき、食べるものも底をつき、朦朧と状態ながらも官兵衛を信じた上月を裏切ることとなってしまった。
官兵衛、そして最後の手段として、信長に加勢を直訴した秀吉、2人の心境は、居た堪れないものがある。
信長の恐ろしさ…いや、強烈な合理的主義が、垣間見れた回だった。
次週は、今回の続きが描かれるが、何だかまともに画面に目を向けていられなそう気がして、ちょっと怖い(^_^;)