八重の桜 第36回「同志の誓い」 | 以蔵のblog

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大河ドラマ「新選組!」放送以来から現在まで新選組…幕末にはまってます。さらに最近は宇宙に夢中…

2020年のオリンピック開催地が東京に決定して、ある意味大ムーブメントを起こしてますね。ただ福島原発の汚染水問題に対しての阿部首相が世界に発した言葉は、現実問題かなり重い感じがしたけどね…(^_^;)。
まぁ、旬な前置きはここまでとして、本題へ…
今回は、新島襄が同志社を開設、襄と八重の結婚が描かれましたね。長州藩士で京都府権知事の槇村は、一見ひじょうに嫌な奴に描かれてるけど、回を増すごとに、実は物分りの良いいい人⁉って思えてきた。とは言え、悲しいかな…覚馬との亀裂は、今後避けられそうにない展開になってきたけど…(^_^;)。
キリスト教に拒絶反応の示す人が、大多数占める京都で、何とか学校設立まで漕ぎ着けた襄だが、とにかく前途多難。早速、襄のもとに殴り込んできた反対派…その騒動を収めたのが、度々登場するキーマン、大垣屋。あの貫禄で、説得されたら、抜いた刀も収めざるを得ないだろうなw。
しかし、ここぞという時に、登場して、かっこいいとこ、片っ端からかっさらっていきますね、松方大垣屋w。困った時は、まずは大垣屋にご相談!って感じだねw。あの貫禄に、太刀打ちできる者は居ないだろう⁉
大垣屋ネタはこれぐらいにして…w。今回は西南戦争への布石ともとれる場面があった。西南戦争がどのくらい描かれるのかは、わからないが、佐賀の乱や萩の乱がスルーされた以上、1回分ぐらいは使って描いてほしいな…。
同志社の今後も注目だけど、旧会津藩士らが、活躍したとされる西南戦争にも注目だね。最後の内戦とされる戦なので、少しでも長く濃く描いてほしいな。