今朝は、地元は大雪…ところが会社最寄り駅着いたら、晴れ晴れしてるではないかwもしかして、家の地元って田舎？(^_^;)
っということで、今回は「八重の桜」第4回目の感想でも書きます。
とうとう西郷吉之助(後の隆盛)が初登場！一般的な西郷さんのイメージとは遠くかけ離れた感のある吉川晃司が演じたわけだけど、これがなかなか様になってた！もともと西郷の写真は現在のところ無いので、一般的に上野の西郷さんのイメージが定着しちゃってるけど、本当はどんな顔だったかなんてわからない。だから、誰が演じても、それが西郷隆盛なのだ。
そんな中で、吉川西郷はゾクゾクするような格好良さだった。るろうに剣心にも出てたけど、意外に悪役というか威圧感ある役がよく似合う。西郷は幕府を窮地に追い込んだ、佐幕側から見れば、言わば悪役。今回はある意味、佐幕派(敗者)から見た幕末なので、いかんなく悪役っぷりを発揮してほしいw
時代は安政に突入。次回は、安政の大獄で、犠牲となった吉田松陰がどうもメインで描かれそうだ。いよいよ動乱の幕末へ…そんな緊張感漂うシーンの合間合間に会津の平和なシーンが入ると、何だかほっとするw
今回の大河はテンポがいい！