3連休の2日目の今日、朝のうちに主人は仕事だと言って出掛けてしまった。
金曜日の夕方には帰宅し、次の日の土曜日は次男をプールに連れて行ってくれて、自分のバイクや娘の車、私の車もピカピカに洗ってくれて。
その後習い事にも連れて行ってくれて、3人でご飯も食べに行って。
洗車は趣味の範囲ですが、頑張ってくれた事は素直にありがとうです。
先月に急に始まった連日の帰宅
不倫相手と別れたわけではない
何かを企んでいるのかもしれない
そう思い落ち込む日もありながらも、騙されているのもアリなのではと思えてきたり
次男が成長してから離婚を切り出すつもりなのか、何か全く別の都合で帰宅が増えたのかはわからないけれど、戻って来てくれたと勘違いしているのも、離婚請求を断る理由になるのではと考えています。
主人も次男だけでなく私も、帰宅が増えた事で安心し喜んでいると思っているかもしれませんし。
別れたことにして慰謝料請求されないようになのかな?とも考えましたが、その心配は時効を迎える3年後にすればいいのかなと。
主人が戻ってきてくれたと勘違いする私を演じるにあたって、主人の紙袋に入っていた服をタンスにしまいました。
荷物を持って出て行ってと何度も繰り返し、つい2ヶ月前にも「わかった」と言っていた主人ですが、いつまでも持って行きませんし、パジャマが足りないと言って買い足しまでして。
なので、買い足しついでに片付けました。
女が喉から手が出るほど欲しい妻の座を、どうやって私から奪う計画かはわかりません。
いつか豹変した主人と戦うことになるのかもしれません。
けれど、主人がここへ帰って来て家族を続けている間は、帰って来てくれたのかもしれないと期待して喜ぶ妻を演じ、騙されていようかなと今は考えています。