娘に何も言ってくれない主人に呆れながらも
「前から何度も話してきたけど、もう私はあなたの世話は出来ない。
これはパパの前でハッキリ言わせてもらう」
「家を出るか、約束を守って手伝いもするか、好き勝手するけど私にも何も求めないか、どれか選んで欲しい」
そう言うと、娘は
「ちゃんとしてるから。手伝いだって時間のある時にやってる。(←時間ないと言ってやってません。娘は自分で自分の服の一部を洗濯させられている事を手伝いだと思っています)門限だって守ってるし少し遅れるのは許容範囲やん。」
(この期に及んでまだ言い訳…しかも勝手に許容範囲作るな)
私「もう言い訳はいい。やってないし門限破りもするからこんな話になってる。それも悪いなんて全く思わずに平気で朝方に帰って来た事もある。寝不足になるから辞めてと何度も言っても聞いてくれなかった。
そのくせ自分は昼まで寝て頼んだ手伝いもしない。
私一人ではキャパオーバーだから、春休みに入ったのなら分担して欲しいと何度も頼んできた。
本当は出て行って欲しいけど それが無理なら、お互い別々にこの家で同居人として暮らすのか、どちらかにして欲しい」
と言うと、納得出来ない娘がまたまた言い返し…
そこで初めて口を開いた主人が言った言葉が
「なあ、前から言うてるけどお前細かいって」
と、私に対する文句でした。
私「は?何が細かいん?細かい言い訳してるんは〇〇やん。私はハッキリ言うてる。出て行くか別々にするか」
そして主人は娘に
「前から言ってるけど、ママはもうお前とは無理なんやってば。嫌いやねんから。どこかに家借りてあげるし悪いようにはせんから、な?夜遅くなるときはそっちに帰ってこの家と行き来したらいいんちゃうの?」
(めちゃくちゃズレた事言ってる)
私「いや、遊ぶ時そっち泊まって都合良い時だけこっち帰って来ても私は世話するつもりない。都合良すぎやん。今と何か変わるん?
好き勝手するなら別々にしたい。
もう大人なんやから。」
そこでまた娘が言い返しましたが、もう出掛ける時間になり、主人が
「まぁとにかく出掛けといで、もう時間なんやろ」
と言ったので、もうこの人は無理だと思い私もそこで話を辞めて寝室へ行きました。
この人はこういう人だった、私の気持ちなどわかろうともしない。
とにかく私が悪くて私に我慢させれば良いと思っている。
それなら
「俺も家にいるようにするから、安心して寝てればいい」
と言って欲しいが言うわけない。
自分はここに暮らしていないから関係ないんだから。
もちろんこの話はここまで。
主人は次の日から帰って来ませんでしたので。
それでも私は娘には再度言いました。
「パパは自分は関係ないからとズレた場所からズレた事を言っている」
「私の言い分は変わらない。
何度話してもあなたは変わらなかった。
この先自分が大変な時だけ私に頼ろうとするのは私は認めない。
お互いに助け合い出来ないのなら別々に。
私はあなたの世話はしない。
もう私を利用だけするのは辞めてほしい」
その夜、娘はもしかして門限までに帰宅するのでは?と少しでも考えた私が馬鹿で、娘は少し集まりが遅くなったら帰宅も遅くなると深夜に私にLINEを送り、1時に帰って来ました。
もういい。
私が何かしてあげる年齢じゃない。
私は私のやるべきことをやろう。
伝える事は全部伝えた。
そして次の日に長男からの助言があり救われます。