ブツブツ なんか一人で言ってる人
ちょっと怖い って避けがちですが、
もしかしたらその人ものすっごい天才かもしれません!
ブツブツと独り言を言いながら課題をしている人に時々遭遇します。独り言は、あまりに度が過ぎると環境次第では周囲に迷惑にもなりますし、ブツブツ言っていてなんだか怪しい人といったネガティブなイメージを与えてしまうこともあるもの。でも、つい口をついて出てしまうのが独り言。もしかしたら、自分も勉強しながら独り言を言ってしまう……なんて方もいるかもしれませんね。
この独り言、実は勉強の効果を上げる有効な手段であることが分かりました。かの天才、アインシュタインも頻繁に独り言を言っていたようです。
中略
「声に出す」という行為は記憶の活性化に役立ちます。というのも、声に出すことによって、一度インプットした知識をアウトプットしていることになるからです。
言葉を自ら発言することで、その言葉は記憶の中にとどまりやすくなります。独り言を言うことで脳にその知識を再認識させ、学習させることができるからです。また、自ら発した声は音になって聞こえるので、耳から覚えることも可能になります。
記憶に残したいことがあれば、積極的に声に出してみましょう。
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独り言を言うことには、目の前にある事柄や考えるべき物事に集中できるという効果があるのです。また、独り言はものを探している時にも有効なのだとか。言葉に出すことで、探しているもののイメージが頭の中に浮かんでくるので、脳の中の視覚的な領域に刺激を与えることになり、より早く探し物を見つけることができるのです。
「独り言」で天才に? アインシュタインもやっていた『独り言勉強法』 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
貧乏ゆすりとか溜息とか
はた迷惑で否定的な見方をされがちなことでも実は結構体にとっては良いこと!
みたいな感じで、実はほかにも独り言のメリットってあるんです
精神科医でゆうメンタルクリニック(東京)のゆうきゆう総院長は「独り言は自分の思考を整理する効果がある。声に出すことで不安や孤独が和らぎ、気持ちが楽になる」と強調する。
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「セルフトーク」は米国を中心に海外で研究が進む。大舞台で実力を発揮できるよう感情のコントロールを身に付けるためにスポーツ選手らが専門家から指南を受けることも多い。
コーチング技術などを教える兵毛孝一さん(60)は「気が進まないことでも『これをやることにする』などと言い換えると脳が良いイメージを作り出し、ストレスの原因に対する見方を変えられる」という。
自分や他人を責めるような言葉を使わないことが大切だ。兵毛さんは「『自分はダメだ』『あいつは嫌いだ』という言葉をつぶやいていると、コミュニケーションがうまくいかなくなる恐れがある」と指摘。「自分や相手の価値を認める言葉に置き換え、ストレスを生まない精神力を身に付けてほしい」と話す。
冷静に行動するための心理トレーニングとして知られる「アンガーマネジメント」も、怒りの制御法の一つとして独り言を取り入れている。
日本アンガーマネジメント協会(東京)の安藤俊介代表理事は「怒りのピークが持続するのは6秒間程度。その間に『大したことではない』『何とかなる』と怒りを鎮める言葉をつぶやいて」と助言。「セルフトークは自分を第三者として客観視できる効果があり、習慣にすれば、冷静に対応できるようになる」と話す。
ストレスに独り言のすすめ 考え整理、不安や怒り制御 責める言葉NG - 日本経済新聞 (nikkei.com)
公共の場所であんまりブツブツやってると 怪しい人 って通報されないとも限りません
その辺はちょっと要注意ですが、独り言も有効活用して気持ちを楽にお過ごしくださいね
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