「二番じゃダメなんですか?」
(コレわかる人って少なくなっているんだろうなぁ…
)
それはさておき、
一番大きな筋肉は大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)
では二番目は?
以下が筋肉の大きさランキングTOP10です。
- 大腿四頭筋 (1913㎥)
- 大臀筋 (864㎥)
- 三角筋 (792㎥)
- ハムストリングス (776㎥)
- 大胸筋 (676㎥)
- 上腕三頭筋 (620㎥)
- ヒラメ筋 (575㎥)
- 広背筋 (550㎥)
- 僧帽筋 (458㎥)
- 上腕二頭筋 (366㎥)
2位: 大臀筋(864㎥) – お尻の筋肉
大臀筋は下半身の安定性を保ち、歩行や足の運動を助ける役割を果たします。
筋肉の大きさランキングTOP10を発表!筋肉の大きさを知り効率的に鍛えよう! - WAFFLE GYM
大殿筋は単体の筋肉としては一番大きな筋肉でもあります。
大臀筋は、臀部を形成する臀筋のうち最も大きく、最も表面にある筋肉です。
股関節と大腿の動きを助ける役割があります。
日常生活で言えば、歩行時に足を後ろに蹴り出したり踏み込んだりしたときに、大臀筋が作用するおかげで下半身を安定させることができています。
そのため、大臀筋が鍛えられていると、体全体のバランスが保ちやすくなり転びにくくなります。
【知っておこう】筋肉の大きさランキングTOP10 | THE BUILD Media (ザ・ビルド メディア) (the-build.online)
ところで、話はちょっとずれますが
上記の筋肉大きさランキングをみて下半身の筋肉がずば抜けていることにお気づきですか?
大腿四頭筋 (1913㎥)+大臀筋 (864㎥)+ハムストリングス (776㎥)+ヒラメ筋 (575㎥)=
4128㎡
ハムストリングスは太ももの後ろ側の筋肉
ヒラメ筋はふくらはぎの筋肉
もちろん数字は個体差がありますが、体の中で占める割合はほぼ同じです。
同じようにトップ10の中から腕の筋肉を選び出すと
三角筋 (792㎥)+上腕三頭筋 (620㎥)+上腕二頭筋 (366㎥)=1778㎡
胴体部分は
大胸筋 (676㎥)+広背筋 (550㎥)+僧帽筋 (458㎥)=1684㎡
上肢と胴体と足しても3462㎡なんですね。
下半身には体全体のおよそ7割の筋肉があると言われています。
それは日頃からよく使われる(ハズ)筋肉だから。
もちろん目的によりますが、
単純に考えれば下半身を動かすほうがたくさんの筋肉を動かすことに繋がります。
ということで、
大殿筋とついでに?ハムストリングスを鍛えると
キュッと引き締まってかっこいいお尻に足長効果が期待できますよ
道具を使わず簡単にできるのがコレと
コレ
どちらも背中が丸くならないようにするのがポイントです。
胸から膝(足先)までが一直線になるように
できるようになったら下の図の上げている脚を上下に振ってみましょうか。
うつぶせでやるパターンもありますが、背中や腰を痛めないようにお気を付けください。
柔道整復師としてケガの対応をします。
登録販売者としてお薬のご相談にのります。
健康管理士として健康にかかわるお話をさせていただきます。
いつでもお問い合わせください
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ほねつぎ大幸院 (旧 東洋整骨院 大幸院)
名古屋市東区大幸 4-12-30
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