お正月太り を気にしてなのか
”減量しなきゃ！”
という会話が聞こえてきます。
いわゆる”ダイエット”と”減量”を同じように”痩せたい”という意味で使っているのだとは思うのですが、”現場”？では随分と違ってきます。
そう、現場というのは体重制限のあるスポーツ選手たちの”減量”の現場
彼ら、彼女らの”減量”は過酷です。
何も食べずに朝から何キロも走り、練習をし、水分補給すら制限されて寝るだけ。
最終的にはサウナなどで汗をかいて水分すら抜いて体重を落とすそうです
短期間に既定の体重になって、また元に戻って
というのはできても体には負担でしかありません。
では、そんな選手たちは”ダイエット”なら簡単なのか？
というとそうでもないようで、
長期間で少しずつ健康的に体重を落としていくのは現役を引退した選手たちの課題なのだそうです
運動量が減れば（需要）同じように食事量も減る（供給）なら楽なのでしょうけれど、
ついつい食べ物に手が伸びてしまうタイプの人には右肩上がりの体重が予想できますよね
現役選手であるとか、逆に病気だとかで制限がある場合はともかく、
少しずつ確実に体重を落として（筋肉は維持して脂肪を落とす）
その生活スタイルを維持できるように癖づけることが健康的な”ダイエット”に繋がりますよ！
そしてもちろん、運動して入れた分のカロリーを燃焼できる筋肉を増やすことも大事ですね
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ほねつぎ大幸院 （旧 東洋整骨院 大幸院）
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