年齢を重ねるごとになんだか涙もろくなったなぁ
と感じている方多くありませんか
小説読んでいて
映画を見ていて
知人の話を聞いていて
ついホロリとしてしまう
人生経験が増えるにつれ、自分のことに重ね合わせてしまうとか
それだけ感情移入しやすくなったとか
確かに経験値が増えれば共感もしやすくなりますね
でも、涙もろくなるのは別の理由みたいです
年を取ると涙もろくなるのは、感情移入しやすくなったのでも、感受性が豊かになったのでもない。大脳の中枢の機能低下が真の理由だ。「背外側前頭前野」と呼ばれる部位が脳全体の司令塔となり、記憶や学習、行動や感情を制御している。涙もろくなったのは、この部位が担っている感情の抑制機能が低下したからだ。
また「キレる高齢者」も目立つ。携帯電話店で若い店員に突然怒鳴り始めたり、駅や病院で暴言を吐いて乱暴に振る舞ったりする高齢者を時々見かける。2016年版『犯罪白書』によれば、20年前と比べて高齢者の「暴行」は49倍に増加している。
こうした「暴走老人」の増加も、背外側前頭前野の機能低下により、感情を抑制できない高齢者が増えたためだ。この部位の中核機能の一つに「作動記憶」がある。これは短時間に情報を保持し、処理する能力で、その容量は加齢とともに減少する。これが感情の抑制機能を低下させるのだ。
年を取って涙もろくなったのは感情の抑制機能が低下したから | 東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAカレッジ) (tohoku.ac.jp)
涙もろいのは微笑ましくても暴走老人はいただけません
それに涙を流すことにはストレス解消にとても効果的
「涙が流れるまでの脳の動きには、予兆があることがわかりました。泣きそうだと感じ、胸が締めつけられるなどの現象が30秒~1分ほどある。この間は、自律神経の1つである『交感神経』の緊張が高まっている状態で、緊張の限界を超えると涙があふれます。しかし涙が出ると『副交感神経』に切り替わるため、ストレスが緩和されるのです」
中略
泣く時は思いっきり泣くことが健康の秘訣。だからといって、なんでもかんでも泣いていいわけではない。村田さんは「大人こそ、涙を安売りすべきでない」と語る。
「涙は、ここ一番の時に取っておく。“この程度のことで”ということで泣く人は、鍛錬不足です。脳トレを生活習慣にして脳を鍛えていれば、涙をコントロールすることは可能です」
年をとると涙もろくなるワケ|認知機能の低下や目の病気の可能性も (1/1)| 介護ポストセブン (news-postseven.com)
脳トレ次第で涙もろさもコントロールできるみたいです
副交感神経が働いているときの涙は甘いそうですから涙活してみるのもいいかも
涙の味は涙を流しているときに交感神経が働いているのか、
それとも副交感神経が働いているのかによって味が変わってきます。
交感神経が働いているときは悔しいときや腹が立っているときであり、
このときは塩辛くてしょっぱい味の涙が流れてくるそうです。逆に副交感神経が働いているときは、嬉しいときや悲しいときのようで
涙の味は水っぽくて少し甘めの涙となるようです。
感情によって涙の味が変わる | 岩槻いまい眼科 (iwatsuki-imaiganka.com)
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