多かったり少なかったり…(;^ω^) | ほねつぎ大幸院 院長のブログ

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名古屋市内でほねつぎ大幸院をやってる柔道整復師 川辺です。仕事ネタ、趣味ネタいろいろテキトーに書込みします。

前回の過剰骨(外脛骨)で思い出した?のでもうひとつ笑い泣き

https://ameblo.jp/izisan/entry-12591243929.html

バレエとかサッカーとか足首を伸ばすことをよくやる人で、アキレス腱部の痛みを訴える場合。

 

もちろん、アキレス腱の炎症も考えなければいけないのですが、今回の痛みの場合はアキレス腱を触っても痛くありません。

 

正確に見極めるためにはレントゲン診断が必要になります。

”三角骨”と言います。

 

膝から足首までスネ側にある骨(脛骨けいこつ)と、かかとの骨(踵骨しょうこつ)の間に余分な骨がある方が10%ほどいらっしゃるそうです。

その骨が”三角骨”です。

そして、”三角骨”が、つま先だちのように足首を伸ばすときに脛骨と踵骨に挟まれて痛みが生じることを”三角骨障害”と呼びます。

出典:日本整形外科スポーツ医学会HP「スポーツ損傷シリーズ 21.足関節後方インピンジメント症候群」

 

”三角骨”がある方でも、普通に歩く程度では多くの場合は痛みは出ないようです。

ですから、知らずにいらっしゃる方もたくさんみえるはずウインク

 

ですが、バレエやサッカーなどで思いっきり足首を伸ばすことを繰り返すと…ガーン

☝左側の方は真っ直ぐ足を伸ばせています。

真ん中と右側の方は”三角骨”が挟まってしまい痛みが出るために伸ばせていません。

 

通常であれば、テーピングで足首を固定することで痛みは軽減します。

しかし、一番左の方のように迄足首を伸ばすためには手術して取り除くことになるようです。

 

結構”過剰骨”がある方はいらっしゃるんですねびっくり

そして、骨が足りないこともあるんですよニヤリ

私、左足の小指の骨が一つ足りませんてへぺろ

 

なんとなく小指が短いような気はしていたのですが、特に困ることもなく…

👇私の足です💦

 

柔道整復師の養成校にいたときに受け身がへたくそで左足の小指を脱臼骨折しましたえーん

 

で、レントゲンを撮ったら。

関節1個足りなかったんですポーン

その時の写真は残念ながら残していないのですが、それほど珍しいことでもないようです。

 

右足の小指も同じくらいの長さなので多分両小指とも関節1個少ないんでしょうね笑い泣き

 

困ることは特にない

と書きましたが、5本指の靴下を履くと小指だけ中途半端に余ることくらいですかね笑い泣き

 

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ほねつぎ大幸院(東洋整骨院 大幸院)

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画像はネットからお借りしています。

有難うございました。