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伊是名の会☆ブログ

伊是名の会の公演写真やイベント、お稽古の様子や、メンバーのあれこれを公開しています♪

こんにちは❣️
伊是名の会です🌺
先日早くも東京は梅雨入り☔️
しばらくすっきりしないお天気が続きますが
体調に気をつけて、元気に梅雨を乗り切りましょう😊
さて、本日も公演の感想をご紹介します❗️
📝第一部の奄美は、哀しみや自然の厳しさの中にも
生きる希望を見出そうとする、人の強さとか
美しさみたいなものを感じました(勝手な解釈💦)
第二部の琉球では、自然を受け入れて
力強く前に進んでいく姿と華やかさに
圧倒されました(こちらも勝手な解釈💦)
踊りのことを聞いたときに、もうちょっと
日本舞踊的なものかと思っていたので、
舞台を見てその華やかさに圧巻されました!
踊りというとどうしても動きのダイナミックさとか
華やかさに目を奪われがちですが、
奄美・琉球舞踊は凛とした佇まいとか、
内に秘めた思いとか、そこから溢れ出す強さとか、
繊細なフォーメーションとかに心惹かれました。



皆さま、おはようございます❣️
伊是名の会です🌺
今朝も先日の公演のお客様からの
嬉しい感想をご紹介したいと思います🥺✨
📝 最初から最後まで、いつも感動と驚きと興奮でいっぱいの伊是名の会の公演。 
中でもオープニングは一番の楽しみと言っても過言ではないほどで、今年はまたどんな始まりなのかわくわくしていました。 

今回は、気付けばこれから始まる世界に招き入れられ、一緒に現実と夢の世界の境界線を越 えていくような不思議な感覚に見舞われ、一気に伊是名の会に惹き込まれました。






そこから始まった奄美の世界は、自然と大地を感じ、島の息遣いが聞こえるようでした。 
演目はどれも素晴らしかった中、個人的にワイド節とホーネン節は特に胸が熱くなりまし た。 
奄美の自然と尊さが溢れる衣裳もとても綺麗で、衣裳だけでももう一度じっくり見たいと 思うものが、惜しげもなくたくさん曲ごとに変わり、踊り、衣裳、照明が一つの大きな絵の ようで、とてもとてもきれいでした。

皆さま、こんにちは❣️
伊是名の会です🌺
前日の公演の感想が続々と届いています❗️
少しづつ紹介させていただきますね☺️
💌 定期公演ありがとうございました。
満席の会場をみただけで開演前から感動してました。
第一部の「奄美」で感じた事を感想としてお送りさせて頂きます。
 
奄美。
伊是名の会の小さな蝶の羽のような少し哀しげな演舞に、里アンナさんの歌声が重なると、
舞と歌声が「何か」をもっともっと高いところに届けようとしている様に感じました。それはいったい何なのか、自然に対する畏怖、信仰、人が島に思い続けてきた心をなのかな。
演者と唄者、表現力の凄さを感じました。
 
第一部を通して感じたのでは楽しい舞もありましたが、奄美の奥深さを濃厚に感じました、、少しだけ身体が重たくなるぐらいでしたが、さすが伊是名の会、濃厚なままでは終わりませんでした。第一部の最後は「きゅらうた」という里アンナさんがカバーした17年前にサーカスが発表した曲「ちゅらうた」。最後にこの歌と舞を持ってきたことに、大げさではなく心が震えました。
僕には伊是名の会の今の時代へのメッセージだと捉えました。
奄美、琉球は様々な歴史に翻弄された島だけど、この380キロ離れたふたつの島々は、美しい海と風でつながっている、ひとつの島なんだよというメッセージとして受け止めました。もちろんそれは世界も同じだという。
間違いなくこの日のハイライトだったと思います。第二部の感想は割愛しますが、さすが伊是名の会という舞台を最後の笑顔まで含めて堪能させて頂きました。
ありがとうございました。