皆さま、こんにちは❣️
伊是名の会です🌺
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前日の公演の感想が続々と届いています❗️
少しづつ紹介させていただきますね☺️
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💌 定期公演ありがとうございました。
満席の会場をみただけで開演前から感動してました。
第一部の「奄美」で感じた事を感想としてお送りさせて頂きます。
奄美。
伊是名の会の小さな蝶の羽のような少し哀しげな演舞に、里アンナさんの歌声が重なると、
舞と歌声が「何か」をもっともっと高いところに届けようとしている様に感じました。それはいったい何なのか、自然に対する畏怖、信仰、人が島に思い続けてきた心をなのかな。
演者と唄者、表現力の凄さを感じました。
第一部を通して感じたのでは楽しい舞もありましたが、奄美の奥深さを濃厚に感じました、、少しだけ身体が重たくなるぐらいでしたが、さすが伊是名の会、濃厚なままでは終わりませんでした。第一部の最後は「きゅらうた」という里アンナさんがカバーした17年前にサーカスが発表した曲「ちゅらうた」。最後にこの歌と舞を持ってきたことに、大げさではなく心が震えました。
僕には伊是名の会の今の時代へのメッセージだと捉えました。
奄美、琉球は様々な歴史に翻弄された島だけど、この380キロ離れたふたつの島々は、美しい海と風でつながっている、ひとつの島なんだよというメッセージとして受け止めました。もちろんそれは世界も同じだという。
間違いなくこの日のハイライトだったと思います。第二部の感想は割愛しますが、さすが伊是名の会という舞台を最後の笑顔まで含めて堪能させて頂きました。
ありがとうございました。