当会が総力を挙げ魂を込めて贈る年1回の定期公演がいよいよ明日に迫りました。
熱を帯びたカウントダウンのブログからメンバーの気合いも伝わっているのではないでしょうか。
毎回趣向を変えてお届けしている定期公演ですが、今年の公演は琉球舞踊がベースである事は勿論、
夕方浜に出て一日の労働を労う昔ながらの沖縄・奄美の文化や風習を紹介し、歌と踊りをこよなく
愛する島人と南の島の柔らかな心、そして村人みんなで共同作業をして喜びも悲しみも分かち合う
「結」の心をふんだんに盛り込んだ舞台です。
でも一番の見処はやはり母と娘の深い愛情を表現したシーン。
メンバーがお稽古中に感情が溢れだし泣いてしまう事も・・・。
舞台の予告はそこまでとして、明日は想像の翼を広げて会場に
お越し下さい。
開演10分前頃から舞踊劇のあらすじをスクリーンで紹介するアクションがスタートしますので、冒頭からご覧頂けるようにお早目にご来場下さい。
ご来場を心よりお待ちしています。
※メンバー・スタッフの皆さんへ
2月から土・日の休日を返上して取り組んでくれたメンバー、
稽古場に何度も足を運んで立ち合って下さった技術スタッフの皆さん、
そして関係者の皆様に沢山の感謝の気持ちを伝えたいです。
今年もこうして明日の舞台を迎えられる事を幸せに思っています。
明日は一丸となって最高の舞台にしましょう。
原口このみ