なんか届いてしまったらしい。
最初に届いたNICEHCK X39、アレめっちゃ良かった。
音も超いいっていうのも当たり前なんだけど、筐体が小さい。
普通に取り回しが楽すぎて楽すぎて....しかもL字のジャックだからパソコンに挿しても横幅取らない。最高のイヤンホホすぎて泣いちゃった。
...と、言うことで会社用イヤホン大臣に認定。
X39の次に気になってたNICEHCK EB2S
こっちは確か101円で買った気がする。
こんな感じ。ピンク好きなのでピンク買った。
写真横になったけどまあ良いか。
【結論】
イントラコンカの偏見を完全に無くせるイヤホン。星4あげちゃう！
音域は最初の音出しから中音域〜高音域、1時間程度流しても変わらずなのでその音域と断定。
イントラコンカとしての聞こえ方と音域も相まって聴き疲れしない。
サラダチキン食べてる気分。
逆にその偏見が実は強みなんだなと理解できる物なので、耳に入れないから音質が〜周囲の音が〜とか思ってる奴に一回聞いてみろっておすすめできる。
【感想】
筐体は思ったより軽い。つけてるって忘れるぐらい軽いかった。
カバーつけると音の輪郭がなくなるのでムズムズするからおすすめしない。
音に関しては中音域〜高音域がメイン。
中音域の鳴り方が綺麗！トランシーバー感がない👍
そっから続く高音も刺さらず透き通って気持ちい。
低音に関しては中低音に輪郭をつけて軽くしてる感じ...というのもある。
と同時にシンプルに環境に負けてるんじゃない？って思ってる。
低音も聴きたい場合は当たり前音量で解決できるんだけど、イントラコンカ特有のシャカシャカ♪の効果音がもれなくついてくる。
一旦音量あげて嫁に漏れてる?って聞いたらシャカシャカ鳴ってるって言われたので「シャカシャカ♪」で表現してるてだけ👀
まぁ音量でかくしてダイナミックな環境で聴きたいならカナル型を買うか、場所を選ぶかのどっちかになるよね。
とはいえこいつは鳴るところは鳴ってるので全然いい。むしろ無駄を削ってくれてありがとうって感じ。
EB2S自体の音域とイントラコンカの特性が相まって音が軽い...のにも関わらず必要な情報は与えてくれる。
人間が聞こえる範囲でぶっちぎるmp3、更に耳の負荷が無い範囲で不必要な音を物理的にぶっちぎる。
音の選別が非常に上手なイヤホンなんだなと思って星4として評価したという形。
勉強してるときとか耳疲れしたくない時とか、ASMRを除く寝フォンとかありだと思う。