知識創造企業におけるMassive Transformative Purpose(MTP)とは! | Value Dynamics Brains 合同会社 代表 井澤 潤のオフィシャルブログ デイリーな戦略思考と成長日記

Value Dynamics Brains 合同会社 代表 井澤 潤のオフィシャルブログ デイリーな戦略思考と成長日記

世界的なグローバル企業に長く勤務し、2022年に早期退職、これまで時間がなく学べなかったことを積極的に学んでいます。MBAを取得して経営戦略的なアプローチと組織の内発的な動機から組織変革や行動促進を進めていくことに興味が湧き、コーチングを学んでいます。

 

『知識創造企業』読書会 知識創造企業におけるMassive Transformative Purpose(MTP)とは!

知識創造を通じた未来社会への貢献のビジョン

 

ガイダンス 録画YouTube

 

 

『知識創造企業』読書会

知識とイノベーションを深く掘り下げる「知の探索読書会」を開催いたします。

今回のテーマは、知識創造企業の理論と実践を詳述した野中郁次郎氏と竹内弘高氏の共著『知識創造企業(新装版)』です。

この本は、ナレッジマネジメントの概念を確立し、日本企業のイノベーションに革命をもたらした名著です。

CHAT GPTも活用し理解と議論を深めます!

第1回目が2月11日(日) AM9時から10時(第4日曜日のAM9時から10時)

第1章を読んでから読書会に参加ください。毎回、指定の章まで読んできてディスカッションをする形式で進めます。

朝のコミュニケーション企画なのでお気軽、お試し参加歓迎! 

1995年に英語で発表されたKnowledge-Creating Company(邦題『知識創造企業』)は、経営学の分野に知識というコンセプトを持ち込み、日本企業のイノベーションのメカニズムを解明した一冊である。

同書は世界10カ国語以上で翻訳され、ナレッジマネジメントブームを巻き起こすなど、世界のビジネスの現場にも多大な影響を及ぼした。個々人の暗黙知から組織の形式知へと変換し、イノベーションに高めていくプロセスは、「知識創造理論」「SECIモデル」として、

世界の経営学でもよく知られている。

四半世紀を経て、このたび読みやすくなって再登場。 概要 日本企業のイノベーションを「知識」の重要性から説いた経営学の世界的名著。四半世紀ぶりに読みやすくなって再登場。

目次 新装版の刊行にあたって

序文 第1章 序論――組織における知識

第2章 知識と経営

第3章 組織的知識創造の理論

第4章 知識創造の実例

第5章 知識創造のためのマネジメントプロセス

第6章 新しい組織構造

第7章 グローバルな組織的知識創造

第8章 実践的提言と理論的発見

著者プロフィール  野中 郁次郎  

【著】 のなか いくじろう 1935年東京都生まれ.58年早稲田大学政治経済学部卒業.富士電機製造勤務の後,カリフォルニア大学(バークレー校)経営大学院にてPh.D.取得.南山大学経営学部,防衛大学校,一橋大学産業経営研究施設,北陸先端科学技術大学院大学,一橋大学大学院国際企業戦略研究科各教授,カリフォルニア大学(バークレー校)経営大学院ゼロックス知識学特別名誉教授を経て,現在,一橋大学名誉教授,日本学士院会員.知識創造理論を世界に広めたナレッジマネジメントの権威で,海外での講演多数.

主な著作に,『組織と市場』(千倉書房),『失敗の本質』(共著,ダイヤモンド社),『日米企業の経営比較』(共著,日本経済新聞社),『直観の経営』(共著,KADOKAWA),The Wise Company(共著,Oxford University Press,邦題『ワイズカンパニー』),Managing Flow(共著,Palgrave Macmillan)などがある

予約URL:

https://peatix.com/event/3815020/view