カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える
シャンプーソムリエこと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。
薄毛やエイジング毛ケアが益々大切になってきた
高齢化社会が進み美容に関する悩みのボリュームも随分と変わって来たように思われます。
それは、50代前後の人口が最も多くなって来たためですね。
ヘアで言えば薄毛やボリュームなどです。
薄毛に関しては様々な対策はありますが、ただ単に育毛をするだけでは効果実感が少ないと感じている方も少なくありません。
少しだけ生えたからOKという方もいますが、ヘアスタイルを楽しむまでには行かないこともあります。
そんな方を今後増やさないためにも今からのヘアケアを改めて見直す必要性を感じています。
そこで今回はシャンプーソムリエアナリストコースでお伝えしているヘアケアの基本をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、僕自身が薄毛にならないために行ってきたヘアケアでもありますので、専門的な勉強も必要ではありますが、実践していただければ随分と変わると思います。
ヘアケアでかんがえるべき5つのポイント(シャンプーソムリエ アナリスト教科書から)
まずは、01です。
頭皮や髪の流し方ができているかどうか?です。
シャンプーって、シャンプー剤をつければそれでOKと思われている方が少なく無いのですが、シャンプーの基本は流しであって、シャンプー剤は流しでは落としきれない油汚れを取るためにサポートアイテムとして使用するものです。
この理由や理論は勉強が必要ですが、丁寧に先ずは流すことです。
続いて、02でやっと自分に合ったシャンプー剤を使えているのか?を知ることです。
頭皮の状態や髪の状態で様々なシャンプー剤候補が出てきますので、薄毛にならないためにも自分に合うシャンプー剤を見つけてホームケアで使うことが必要です。
また、03のスタイリングの仕方によっても髪の状態は変わります。
意外に間違ったスタイリングなどもされている事もあるかと思います。
特にエイジング毛はデリケートなためにスタイリングの影響も出やすくなっています。
また、04のトリートメントについてですが、トリートメントの役割や使用方法なども重要です。
トリートメントが必要な場合も不必要な場合もありますのでそのバランスはヘアケアにおいてとても重要な判断ともなります。
そして最後の05になるのですが、最終的にヘアケアには栄養素も重要なケア剤として頭に入れておいて欲しいところです。
この写真は実際に僕がカウンセリングしてケアした方のエビデンスになります。
コロナ禍で急に円形脱毛が始まり、皮膚科に行っても症状が悪化していったために僕に相談してきた方です。
この方は最終的にはヘアケアではなく、栄養素によって体のなかから改善させていただきました。
シャンプーソムリエアナリストの内容を知っていることで、多くのお客様を救うことが出来る
化粧品成分知識が豊富でも、実際には様々なlことが複合的に関連し、薄毛やエイジング系になっています。
そのため、どうしてそうなってしまったのか?を先ずは知ることです。
この知るためには経験と基礎知識がないと、問診や視診、触診もあまりできませんし、角度が良くないですね。
そのために専門的な知識や経験はとても重宝がられます。
多くのお客様はそれを知りたがっています。
これ、感じていませんか?
そんなお客様のお悩みを的確な診断とアドバイスで改善してあげたいと思いませんか?
そのために、シャンプーソムリエアナリストコースを新設しました。
是非、お客様にとっての特別な存在になって欲しいとう思いでアカデミー開催を決定しました。
一般社団法人シャンプーソムリエ協会ホームページ↓