4月27日  あるがままの1日が今日を包みました。かかわったもの全てに感謝。 | いざら手記

いざら手記

アクセサリー作家勇良啓介の日々の想いを素直につづったものです。

4月27日  あるがままの1日が今日を包みました。かかわったもの全てに感謝。

 

楽しい人生って、決して物をたくさん得ることではないことを、政治家や医者などのDS達にお教えしたいものです。

 

幸せは、物にはなく、周りから想われ、自分が五体満足だと言う状態にあります。

 

それこそ、生きていてよかったと思い、これからも生きていこうという想いこそ、幸せにつながります。

 

媚びることなく、忖度することなく、お世辞もいらないし、持ち上げる必要もない。ただただ素直で親切であればいいんです。その行いが必ずや自分に返ってくる。

 

上の文章は、他の方の言葉ですが、今の政府が、この言葉を引用することはできないと思います。人をだまし、じぶんのつごうで、まわりから、命とお金を取ることしか考えないからです。

 


 

娘の教室日だったので、開店と同時に教室の準備もしました。

 

 

日陰の植物に、たっぷり水をあげました。

 

イノモトソウ・ヤブソテツ・オニヤブソテツ・シダ・ツルマンネングサ・フルボディゥムオーレウムブルースター・ツルマンネングサ・斑入りノブドウ・黄八丈など、このような狭い第2植物園に、所狭しとはえています。

 

このツルマンネングサも、大きくなりました。実は昨日入荷したツルマンネングサを湯通しし、茶葉にするために青いネットにふり分けました。

 

 

このように、外で5つの乾燥ネットにふりわけ、干しました。今回は根っこがありませんでしたので、奇麗な色の茶葉になると思います。

 

 

室内では風の灯のシンボルにかけて干しました。曇りで、雨が降りそうでしたので、早めに店内に入れました。

 

さて、今日は、午前中に開店の準備をすると同時に娘の教室の準備をしました。

 

そして、午後娘が時間よりも少し遅れて、やって来ました。前回出した宿題を見ました。

 

 

 

 

 

 

深緑のアクリル絵の具を塗った画用紙に、龍を着色します。

 

 

トレぺに転写した原図を、カーボン紙をはさみ、画用紙に写しました。

 

 

転写している途中です。よく頑張りました。去年に比べ格段の進歩です。私が、龍の描き方を初めて教えたのが娘でした。

 

今まで、他の生徒に教えなかったのは一般的な欲の強さを持つからでした。これは、純粋性と、集中力が共に強いことが龍に取り組む姿勢だからです。

 

いままで、色鉛筆ばかりでしたので、筆の塗り方の秘訣を教えました。

 

そして、早速塗ってもらいました。

 

 


 

 

 

結構初めて使う0号の細い筆にも慣れたようです。無心で着色していました。

 

 

 

 

 

 

約1時間半で、ここまでできました。残りは宿題にしました。大変良くできました。

 

 

帰り支度をしているところです。

 

 

 

今日は最後に、自主的に花を絵を描いた絵を見せてくれました。

 

いろいろなチューリップを図鑑を見て描いたそうです。忙しい中、ご苦労様でした。次は花のラインのシャープさと柔らかさを教えたいと思いました。

 

 

帰り、雨が降らないでよかったです。今日も新しい技術を覚えました。また、楽しかったと言ってくれました。彼女のペースで、制作に協力すれば勝手に伸びてくれるような気がしました。

 

ご苦労様でした。

 

その後私自身の制作をしました。ガラスに彫刻したペンダントの着色です。

 

慈悲の心を意識して彫刻界がです。

 

その後は梵字を大水晶に下描きしました。下描きの下描きって感じで、まだ、整っていません。三文字彫ることにしました。

 

阿字

 

 

金剛愛菩薩

 

 

文殊菩薩です。

 

できたら、明日の午前中彫りたいと思います。

 

以上です。

 

ここまで、ご覧いただき心から感謝です。

 

あと3日。まだ、ご予約の方がいらっしゃいます。さいごまで、精一杯対応させていただきます。

 

お問合せ  : いざらアート立川 09098362361

 

教室の個人指導生徒を2名募集します。見学・実習あり。