2月4日  新作 バンブーアートペンダントの制作工程 | いざら手記

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アクセサリー作家勇良啓介の日々の想いを素直につづったものです。

2月4日  新作 バンブーアートペンダントの制作工程

 

昨日降りて来た、竹のペンダントのためのデザインですが、多少手直しし、竹に移しました。その工程をご覧ください。

 

これらは平和と平等のための集いを表します。

 

昨日までのデザイン

 

まだ、自分の中で、降りて来たイメージに対しての理解が、完全ではありませんでした。そして、理解し、辻妻を合わせたデザインが2番になります。

 

 

左のデザインブックに描かれたものを、右のようにコピーし、そのコピーを使って、制作します。

 

 


この5点の無地の竹(金色着色)にデザインします。仕上がりは左上の作品です。

 

 

間にカーボン紙をはさみ、このデザインを竹に写しとります。

 

 

これらの竹が写し取ったものです。色が薄いので、今度は濃く下描きを描き直しました。

 

 

これが、改めて、はっきりラインを出したものですが、右端のデザインが、物足りません。そして、7番のデザインになりました。

 

 

この5点の最終デザインにより、制作します。

 

 

 

まず、ライン通り、ハンドルーターで、彫りました。

 

 

 

彫ったラインの部分に、黒色をしみこませました。次に、本着色です。まずは空間を表現する黒の部分を着色します。

 

 

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これは、異次元空間をイメージし、そこに浮かぶ形に3次元空間としては、不確かな存在を表現しました。

 

 

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異次元空間にこそ、真実が見いだせる魂・・・そこに表れる色は、やはり、見えない有色の矛盾。

 

皆様は、必ず、自分の中に、魂の存在を実感されると思いますが、その魂は決して、3次元にはありません。ましてや、脳や、心臓の中に、魂の存在はありません。

 

は、どこにあるのでしょう?もちろん、異次元空間なのですが、その異次元空間を理解することで、魂が研ぎ澄まされるような気がしています。

 

皆様の魂は、私の魂とは違います。また、どちらが上でどちらが下ということもありません。そのような平等の意識、共に生きると言う意識がいまや、この3次元空間に薄れてきたように思います。

 

この3次元で物が存在するから、生活のレベルに、不平等、不平が生まれるのです。

 

人間は、存在しているのが3次元。では、時に魂の存在を実感するために多次元に行けるとしたら、また、それが思いの他、自由にいけるとしたら・・・

 

人間以外の異星人の存在は、そのような優れた存在もあり、肉体すら持たない種もあるのでは、と真剣に考えます。

 

肉体を持たない、しかし、意識があり、全てを創造する存在。もはや、神と言われる存在が最も優れた異星人ではないかと思っています。

 

もはや、自分の姿がないことで比較もなく差別もない・・・そのような存在をしばしかかわるために、時に自弁上昇ができ、また、戻ってくるような・・・そんなことが容易になる次元とは・・・

 

ものを創造する側の異星人がいるとしたら、そして、地球上の人類や全ての生物が皆、彼等により、創造されたとしたら・・・アナンヌキといわれる宇宙人が言い伝えられていますが、それが、その優れた宇宙人だと言われています。

 

つまり、人の、物を多く持ちたいと言う神経は、限りなくレベルの低い3次元的生き方としか言えないような気がします。そして、他にも3次元の宇宙人はこの地球上にいるそうです。それが、DSといわれ、最も人間の悪の部類と手を組んでいるという噂もあります。

 

この話は、ここまでにしておきます。間もなくはっきりすることです。

 

では、制作の話に戻ります。

 

明日からは黒以外の色を着色するところからはじめます。

 

以上です。

 

ここまでご覧いただき心から感謝です。

 

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