2月2日 1 事務所(アトリエ)の片づけ。心を新たに・・・ | いざら手記

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アクセサリー作家勇良啓介の日々の想いを素直につづったものです。

2月2日 1 事務所(アトリエ)の片づけ。心を新たに・・・

 

今日は事務所兼アトリエの掃除を始めました。

 

スタッフの金田さんも、今までの気持ち一新する決心をしていました。いざらアートとしての新たな出発です。

 

新次元上昇の時です。まったく違った時代に全てが変わります。しっかりと覚悟を決めて、新しい道を歩いていく気でいっぱいです。

 

人間は同じ間違いを繰り返しますが、いつかはきがつくものです。1個人は周りの想いによって支えられていることが判るのです。それが判るまではいろいろな難に遭遇します。それは、まわりのおもいをむしするだけ、そのしうちがかえってくるからです。

 

そして、ひとつひとつ自分の大切なものがうしなわれていきます。それは、自分の生きざまは、自分が管理する物ではなく周りの想いにより地震も生きる希望も培うことになるからです。

 

また、自分で捨てていくことも大切です。いろいろとため込むことは新たなるものが入るスペースをなくすことにもつながります。

 

あくまで、自分の想いは前向きに・・・そして、共に歩めるものは、本当はどなたなのか・・・もう一度考える最後のチャンスが今です。徐々に大切なものがなくなり、そして、身一つになり、これ以上気が付かなければ、いったい今度は何をなくすのでしょう?

 

私としても、心を新しくするためには、不必要な古いものはなるべく取り去ることが大事だと思いました。すると、忘れていた大切なものも出てきて、結果として、片付けてよかったと言う実感がわきました。

 

 

 

これらは布用のカラーです。1本500円もしているのに、ぜんぜん使っていません。しかし、今から使うイメージが湧いてきました。

 

 

 

色が固まった物は中を書き出さないと回収してしていただけません。苦労しました。

 

 

 

次に百枚以上ある写真葉書を整理しました。すると、その中に金田さんの作品も見つかりました。

 

 

 

金田さんの前衛書道はいつ見ても立派です。感性においては、私にない独特の物が有ります。今でも十分通じる作品です。

 

 

純粋な魂と言うのはいったいどんな形まのでしょう?センターのグレイの玉に魂を感じました。

 

 

 

これも金田さんの写真作品です。睡蓮の鮮やかなピンク色が美しいです、そして一直線に並んでいます。

 

 

この木は二十年前に大月に行った時に山にありました。その時の私の生き方の間違いを表しているかのように、嘆きの感情が

入っているようです。

 

 

 

以前の携帯が見つかりました。いくら彫ったり、書いたりしているところがあっても、廃棄あるのみです。さらに愛情をこめ、新たに生み出すために・・・

 

 

 

 

 

左の携帯は、ガラケイ最後の機種。想い出多き携帯です。

 

 

 

さて新たな異次元上昇の作品制作です。もう一度ウレコートをし、ひもをぶら下げる時の金具付けをしました。

 

 

 

なんとか、仕上がりました。次は同じサイズでデザインを変えようと思います。

 

さて、最後に私がとても好きな飴を紹介します。春日井の落下飴です。30年以上愛されているそうです。私は、今はこの飴しか食べません。

 

しかし、今や、この飴は立川市・多摩市で売っているところは1件しか知りません。それは、多摩センターの駅そばの千歳屋です。また、以前よりだいぶ値段が上がってしまいました。

 

私は、多摩市・立川市・昭島市・国立市が行動範囲です。そのどこかで、無いでしょうか?

 

 

 

また、味が少し落ちた偽物もでまわります。よかったら、多摩地区で、安く売っているところを教えて欲しいのですが・・・

ささやかですが、お礼を差し上げます。

 

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           アドレス izara_k11@uqmobile.jp

 

 

今日はここまでにしておきます。

 

お読みいただき心から感謝です。