東日本大震災以降、全国にある原子炉が
ひとつまたひとつと停止状態になってきています。
四国にある原子炉3基もとうとう今月すべてが停止してしまいました。
震災が起こるまでは電気について
深く考える機会も少なかったのですが、
原子炉が停止する、電力不足…といったニュースを目にすると
身近な事として感じ、電気のありがたさや
電気を作る仕組みとういった根本的なことについていろいろ考えさせられます。
原子炉が停止しているということは
震災のような万が一が起こった時に安心な反面、
電力の多くを火力発電で賄っているという現状もあり
環境問題という点では少し心配です。
そう考えると、自分たちが身近にできる環境貢献、
そしてエネルギー貢献として太陽光発電
![太陽](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/88661.gif)
でも、設置するには高い設置費用がネック。
でもでも、そんな費用の負担を軽減するために
国からの『補助金』や『固定価格買取制度』があるんですから
うまく活用する手はないですよね。
そんなありがたい『補助金』と『固定価格買取制度』による売電価格の
今年度(平成23年度)の金額での締め切り日が近づきつつあります。
今年度の条件は…
国からの補助金 システム1kwあたり 48,000円
売電価格(10年間この価格で売れます) 1kwh = 42円
この条件で設置できるのは、
平成24年3月30日までに『補助金申込書』の提出を完了された方です。
来年度の補助金額、売電額ともに、今現在未定ですが
昨年度の補助金が70,000円→48,000円 売電価格 48円→42円に
減額されたことを考えると今年も同じような条件で減額されるのではないでしょうか。
設置費用の補填をする補助金
![プラス](https://emoji.ameba.jp/img/user/bo/bonicha-prty/208768.gif)
少しでも条件のいい本年度での設置をとお考えの方は
お早目の手続きをお勧めします
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)