こんにちは、さんたまFPです。
今日は少し青空が見えるお天気ですがまだまだ寒いですね
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/023.gif)
1月といえば寒いのはもちろんですが
寒い分、暖をとるために光熱費が一番高くなってしまう
時期でもありますよね。
我が家も、先日ポストに入っていた電気料金の請求が
先月と比べて4割もアップ
![上](https://emoji.ameba.jp/img/user/w-/w-l0ve/603313.gif)
この季節、電気料金もアップしますが、
それ以上にアップするのはガス料金ではないでしょうか?
都市ガスであれば、ガスの料金も比較的低めに設定されていますが、
地方のプロパンガスを利用する地域では、ガス代高いな~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
感じることが多いと思います。
そんなプロパンガスの料金体系はどうなっているのかご存知ですか?
請求書には簡単な明細しか載っていないので
その内容は分かりにくいと思います。
基本的なガス料金の内訳は
基本料金 + 従量単価×使用量 になります。
従量単価は使用量が多いほど低くなる設定になっています。
ただし、プロパンガスは販売店によって価格が変わる『自由料金制』。
なので、価格に不満があれば販売店を変更してもOKなんです。
愛媛の平均的な基本料金は 1,838円。
基本料金と合わせて 使用量が 5㎥だと 4,576円
10㎥だと 7,301円
20㎥だと 12,485円
50㎥だと 26,405円
が愛媛の平均的な価格です。(石油情報センターの調査H23年10月より)
販売店によっては価格が平均以下というところもありますよ。
光熱費の仕組みを知って家計の節約にも上手く活かしていくといいですね
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)