ABVD療法1コース20日目 | ゆっきいの悲喜こもごも

ゆっきいの悲喜こもごも

2014年10月、混合細胞型古典的ホジキンリンパ腫II期と告知。ABVD療法を4コース、放射線治療を36グレイ。2015年8月に治療終了し経過観察中。
2016年1月から医療事務の仕事を再開し、ママさんバレーも復帰し、忙しく1日を過ごしてます。

2回目の化学療法

本日、白血球の数値がOKになり、
ようやく2回目。

私の通う病院では、
「通院治療センター」の名称。

血圧測ったら直ぐ呼ばれて、
個別のリクライニングチェアに案内されます

冷え性のせいか、両腕ともなかなか血管が
出てなくて、温める事から始まります。
しばし、お待ち。

血管出たら、腫瘍内科の先生が
針をさしてくれるんですけど、
これまた、液がなかなか落ちませんわ。
少し引いたり、入れたり、あーだこーだと、
ここ!っていうポイントがなかなか
定まりません。
5分ご、ようやく、開始!

①、アロキシ、デキサート、生食
②、ドキソルビシン
③、エクザール(注射)
④、ブレオ
⑤、ダカルバジン

①~④までは、順調、順調。1時間半くらい
⑤、これが前回より痛かったです(T_T)
温めてくれてるんですけどねぇ。
思わず、看護師さん呼んでしまった。
スピードをゆっくりにしてもらいましたが、
あんまり変わらなかったから戻してもらって
ガマン。
同じ痛いなら、早く終わらせないと、
ツラすぎます。
痛みの波が来ては引きます。
1時間、ガマン。
看護師さんいわく、
1、2を争う痛さのクスリ
だそうで…(。>0<。)  

製薬会社さん、早く痛くないのを開発
してください。

ダカルバジン終わると痛みは全く無し!!
  痛くないって、良いな♪

血圧測定、3分間止血、次回の予約確認。

終わったあーキラキラ

会計して、18020円なり!

明日から飲む吐き気止めのクスリ
→院外処方なんで、近くの薬局さんへ。
3350円なり!
イメンド、メッチャ高い(@_@)

おじいちゃんに迎えにきてもらって、
無事に帰宅。
おばあちゃんも心配してくれてました。
有難いです。

ムスメも息子も第一声は
「大丈夫?」でした。
ありがと♪
まだまだ元気ですので、
直ぐに晩ごはん食べますよ~。

とっとと、おふろにも入っておこうとしたら
動悸がしたので、ちょっと休憩。

眠気と体のダルさが出てきました。
そう、バレーの試合した後みたいなの。
ふくらはぎダルい。

寝ます。
明日からは、どんな副作用が出るかなじゅる・・