在りし日の 優姿・美姿 ①
始めて飼った 「甲斐犬 リン」
４月２４日 １１歳と半分で、逝ってしまった。
普通より ５歳程 早い 死である。
原因の大半は、私に ある。 ！！！
昨年８月頃 固いガム等をやっても、食べなく
なって、心配していると だんだん
口が臭いのが、気になるように。
そして 片側の歯 ２本が抜けた。
（これは 小屋に落ちているのを、見つけた）
この時点では、私は何もしなかった。
それが １０月ごろ 急に 反対側の右側が、
少し 腫れてきた。
私としては、
甲斐犬が、歯槽膿漏（？？？）なんて と
思い ・・・ ・・・ ・・・
１２月に入って 徐々に ひどくなってきた。
この時点で 歯をすべて抜いていたら、
もう少し 生き延びたかもしれない。？？？
歯が一本も無い 日本犬 考えるだけでも
・・・ ・・・ ・・・
よって 抗生物質による 治療に
次第に腫れは、収まっていったが、
歯が、ぐらぐらに なっても 抜けない ！！
中途半端になり 治らない ！！！
次第に 菌が、あご・鼻 等へ
そして 次第に ・・・ ・・・ ・・・
今まで飼った犬は、歯槽膿漏（？）になった事
がなかった。 全て １６歳まで 生きた。
対策として いつも 牛皮の固い
ガムを、かじらせていたのだが、 ・・・ ・・・
可哀そうなことを、してしまった。
リン（メス） の 在りし日の 姿を 紹介します。
小さい時から 可愛い，やさしい、良い犬であった。
そして 小さい頃の、そのままの顔貌・姿で、
私の思い通りに、成長してくれた。
沢山の思い出を、残してくれた。今まで飼った犬の
内で、一番思い出がある犬である。
今回は、幼い時の 写真を、紹介します。
可愛い顔に似合わず、野生の動物そのものであった。
始めて 散歩に連れ出した 時
それまでは、1月の寒い時でもあり、生後５０日くらいで
小さすぎたので、部屋の中で飼っていた。最初に、外に
連れ出した時に、撮ったものです。
この写真は、特に可愛く 見える。
少し大きくなった頃
甲斐犬 らしく なってきた。
展覧会 でも 活躍 しそう ？？？
小さい頃の写真を、紹介しました。
この後 どんどん 素晴らしい犬に ・・・
死後 1ケ月経って、この記事を書きましたが
涙が、出てきました。
次回は、 その２ で 大きくなった時です。
お願い
記事を読んで良かったと思った人は、
マークのクリックをお願いします。
（ 甲斐犬に 興味がある人、 家に遊びに来てください。
我が家の犬と遊べますよ ）
