こんにちは。AIMEIです。
いよいよ、カワイのコンクール九州大会まで一週間とちょっととなりました。
小学校3年生の生徒さん。最後の仕上げに入っています。
コンクールに取り組む前は、とにかく、譜読みも早く、
練習もよくする子で、もともと上手だったのですが、
表現力となると、まだまだ伸びしろがある子でした。
でも、本当にこの半年でびっくりするくらい、
彼女は変わりました。
「やりすぎだよ!」と言われるまでに、
表現力が豊かになりました。
AIMEIが、「やっぱり、こうしよう!」と、ころころ、
やり方を変えて、戸惑いそうなものを、
しっかりついてきてくれました。
彼女の演奏を今日聞きながら思い出したことがあります
以前、テレビで、実際に「ビリギャル」を教えた塾の坪田先生が言われてた言葉で、
そうだな!と思った言葉があったのですが、
「やればできる!ではなく、やれば伸びる!」
確かにそうだなって思います。
特に芸術系のコンクールにおいては、
一生懸命やっても、評価されないこともあります。
なぜなら、みんなが「一生懸命やっているから」。
人と比べると、そうかもしれないけれど、
自分と比べてみて?
やっぱり、本気で何かに「挑戦する」とき、
挑戦する前の自分より、「ピアノ」のことを好きになってるんじゃない?
挑戦する前の自分より「自信が出ること」が増えたんじゃない?
コンクールではぜひ、高い目標をもって、
取り組んでほしいけれど、
最終的に、見るところは、「何賞」っていうところではないと思います。
このコンクールで
自分はどうかわったか・・・を見てほしいな♪♪
結果「ピアノが大好き」ってなってくれたら嬉しいな。
これって、コンクールに限らず・・・なことですね。
発表会のあとに、みんながピアノを大好きになるのと同じ感じがします。
ちょっぴり背伸びして、一生懸命一曲と向き合い、
弾けたときに
「自信」になり、「好き」っていう気持ちになります。
「一生懸命」って良いな。
AIMEIも、4月の目標!!
好きな仕事だけでなく、
ちゃんと家事も一生懸命やる!(笑)
一生懸命やったら、
料理も・・・好きになってきた(笑)
今のところ♪クリア♪♪