今日は、レッスンが通常レッスンと、台風の日の振替レッスンの入り混じりで
いつもより、人数も多いレッスンでした。
せっかくセミナーでいろんな良いことを習ったので、
少しでも覚えているうちに・・・
年少さんのレッスンの様子です。
曲は、メリーさんの羊を習っています。
セミナーで簡単な4分音符だけでの、スイングを習ったので、
カホンとジャンベで、メリーさんの羊の、録音伴奏にあわせて・・・
スイングしてみました。
年少さんなので、難しいことは無理ですけど、
リズムにあわせて、カホンでタンタンタンタンって拍をとるくらいでしたけど、
私がジャンベで手伝い、
あと、タンバリンで裏拍をたたいて・・・
スイングできました。
♪めーりさんのひ・つ・じ!
かわいいね!・・・・♪(ガーガー!!)っと、フィルイン?
がーちゃんが出てきました。
2人目の年長さんのレッスンでは、
「きらきら星」を習っていたので、
ヨッシー佐藤先生からいただいた「きらきら星」のサンババージョンを
電子ピアノのリズムにあせて、伴奏してみました。
とっても・・・楽しかった!!
そして、今日は作曲を初めてしました。
この子、ほかの生徒さんが、作曲をしたというのを
ブログでみててくださって、
自分はいつするのか・・・って心待ちにしていたそうです。
レッスンに、マニュアルはなく、生徒さんひとりひとりでレッスン内容は
全く違うんですけど・・・
作曲はなるべくすべての生徒さんに体験させています。
ただ・・・つい、発表会のことをしてばっかりだと
なかなか時間が取れず・・・ようやく、今日になりました☆
初めての作曲はみんなルールは同じ。
4小節で、ドから始まってドで終わる。
すべて4分音符。
この子、ほかの子と、作曲に向かう雰囲気が違ってて・・・
みんな適当に音をうめていく感じの作曲が多いんですけど、
この子なりに、途中で歌ったりしながら、確かめて作っていました。
それがまた、すごく切ない感じで
最初の作品にしては、私も、お母様も、絶賛するほどの良い出来具合でした。
肝心の題名は彼女も、適当には決めきれなかったみたいで、
これはおうちでの宿題にしました。
AIMEIが初めて曲を作ったのは5歳の時。
作曲に年齢は関係ありません。
ついつい、ピアノを習うって、
ある楽譜を読んで、弾くってだけって思っちゃいますけど・・・
私思うんですよね。
それって、いつまでも、デッサンや、模写をしている状態じゃないかな?って。
教材曲をその子にしかできない表現力で演奏するのも良いかもしれない。
でも・・・・それだけじゃ・・・ちょっと違うんじゃないかなって。
だって、たくさんいる生徒さん。
同じ教材を使って、同じ曲を弾いて
同じ場所を「ここは弱く」「ここは「強く!」って言ってるわけですよ。
AIMEIが「正解」と勝手に決め付けているAIMEIの感性に
みんなを合わせさせてるのかもしれない。
それって、感性を育てるっていうのかな?
じゃぁ、本当の意味で、
その子の感情・・・心そのものを表現する方法ってなんだろう・・・って。
作曲は、その1つの方法だと思っています。
だから、大事にその活動もプラスして、行っています。
世界に1つしかない音楽を・・・
大人が子供っぽい絵をかけないのと同じように、
子供にしかできない感性の音楽ってあると思うんです。
だから、AIMEIは、作ったものを否定しませんし、
その子が何かに気づく時を待つようにしてます。
長い曲を作れるような子が少しでも増えると良いな♪♪
まだまだ、ラテンパーカッションのセミナーで習ったことを
私自身が10%ほどしか、自分のものとはできてないので、
ゆっくりおさらいして・・・
レッスンで生かせるように頑張りたいと思います。
・・・そのために風邪を早くなおしまーす!!
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