皆様、こんにちは
ご訪問、誠にありがとうございます
投稿が余りにも少なく、申し訳ございません
今日は雛祭りですね
穏やかにお祝い出来ると良いですね
初めて読んで下さる方へ
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わたしが2015年に悪性リンパ腫のホジキン病に罹患してから
もう早６年目となりました
その間も色々、色々とございました
ただこうしてかろうじて
元氣で居られますのも
わたしの場合
少し"いい加減"な所があるからではないかと思っていて
やっぱりがん患者の方は総じて
真面目でがんばり屋
だとわたしは思います
もう頑張って当たり前
頑張るのが心情
座右の銘なんて感じなのだと思います
と言おうか
何にしても他人を頼らないとか
自己責任が心情とか
突っ張って
苦しくってもギリギリと歯を食いしばる様な
(勿論、わたし自身以前はそんな感じだったと思います💦💦)
苦しく苦しく生きて行こうとする様な
(勿論、批判では無いです💦)
それで
今、わたしが思うのは
"フッと息を吐く"
(これ氣功の先生にも散々言われました💦でも病気になる頃には全くそういう生き方を出来てませんでした💦)
これって頑張らない基本なのだと感じます
多分癌に罹患した方は
ずっと氣を張りっぱなし
ずっと息を止めている様な
(吸っていても浅く、深く息を吐いてない状態)
を長く続けていると思われます
恐らく
がん患者になっても
家族や友人や同僚の為
またもや頑張ろうとしてしまう
そういった方も多いと思います
勿論、大切な方々を裏切る訳には参りません
でもオギャアと生まれて
どんな人でもいつかは天に召されます
それだけはどんな方でも避けられない事実です
わたしは今まだこうして存えておりますが
最初、抗がん剤を止める時も
全て運を天に任せるつもりでいました
それもよ〜く考えてみたら
いい加減な話ととる事も可能ですよね
まだその当時中学生の娘が居るのに
無責任だと思われる方も沢山いらっしゃると思います
ただわたしは家族に許して貰えました
わたしの命を
わたし自身が決めていいと
託してくれた訳です
本当にありがたい事でした
それから暫くは本当に真面目真面目に代替療法をしてました
しかしそれも殆ど止めていて
今は普通に
いえかなりいい加減に過ごしておりました
いい加減過ぎて
(勿論、西洋医学は無治療、そして簡易な健康診断のみですから。)
食べるのも飲む物も
やっていた事をほっぽり投げ出して
ここ数年過ごしておりました
ちょっといい加減が過ぎましたので
此処らで
少し手綱を締めようかと
また少し氣を付ける事もしだしましたが…(苦笑)
その件はまた後日記事にしようと思っております
(娘が以前撮ったものです)
ですから
たまには
フッと息を吐き出し
身体中の力を抜く
そんな
少しだけ
"がん"ばらない生き方が出来たら
いいなぁと思っている
今日この頃です
(わたしの一個人としての意見です。治療を止める事を勧めたり、西洋医学を一方的に批判する意図はございません。悪しからずご了承願います。)
今日も最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました
"愛""感謝""光"を込めて
なお 
