"病"は『気』から | "「あなた」によって開かれる"

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「人生」とは、「かけがえのないもの」を探す為の旅です。

幼少期の辛い体験、恋愛依存症、幸せになれなかった最初の結婚、血液の癌に罹り、そこから復活したがんサバイバーとしての「生きる道」を綴ります。

皆様、こんにちは


今日から暫く天氣が良くないそうで

お身体に不調を抱えた方は辛いですね

私もアチコチ痛いです

新型肺炎とかもニュースで騒いでます

皆様、お氣を付け下さい


【ご挨拶】プロフィール⇦初めて読んで下さる方へ


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"病は気から"

昔からの言葉ですね


私の病気(悪性リンパ腫)もあの時「発病したな」と確信した日がございます

猛烈にある人に抱いた『憎悪』が原因だと思いました

それまでも幼児の頃からの不遇の生活での母親への恨み辛みや

人間関係で上手くいかなかった事への挫折感

そんなものが折り重なる様に私に蓄積した物が

最後のボタンを押された日が「あの日だったな」と、色々な療法を試していた時期に何故か腑に落ちたのでございました


人生で経験は『宝』だと今は常々思っておりますが、

それもその経験での私達の受け止め方次第で

それは『宝』にも『塵』にもなるのだと思います

その『塵』は病への布石になってしまう

善い経験も悪い経験も本当にはとても有難い経験でございます

善い経験はただ単に『ありがとう』で

悪い経験は反面教師となって頂き『ありがとう』と思えば良いですね

そして許せない出来事も

『罪を憎んで人を憎まず』で良いと思います

心の中に憎しみの『塵』を溜めない様にする


健康は心の在り方で変わる


それでも人は凡夫なのでついつい頭にきたり、

腹をたてたりします


勿論、私も例外ではございません


ただその時も人は様々で経験も育った環境も違う

なので生きていれば色々な事がございます

その時々、自分なりに俯瞰してみる

そして勿論、自分の行いに間違えはなかったか

相手の氣持ちや行いはどうだったかを鑑みて

相手に対する感情を昇華させる事が出来れば

少しずつ少しずつ心も身体も変わっていけるのだと

今の私は想います



此処から余談ですが

私は『気』も古い漢字で

『氣』と書いてます

病気は〆たいのでそのままの『気』を使います

古い字って難しいですが素敵ですね

『氣』も〆るのではなく『米』だと四方八方に飛んでいく感じが良いです


今日は"病"は『気』からという事を書かせて頂きました





最後までお付き合い頂き、ありがとうございます虹キラキラ


"感謝"と"光"を込めて


なお👼

















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