こんばんは。
実は運動会規模縮小もなかなかいいなと
感じている岡田です。楽！笑
今日は子育てから見ていく
心理メカニズムな話。
私が西洋的自己啓発やスピリチュアルが
愛着障害の人に役立たないよと
お伝えしている理由がこれです。
(総論を作品で先にアップしちゃいます)
『子どもの成長を喜べる』のは
元気な証のその裏側は、
・愛着形成できている
・他人の幸せを喜べる心と身体のゆとりがある
・成長することは幸せなことだと腑に落ちている
という
ニコニコマインドがあります。
対して、
『子どもの成長を
喜ばないといけない』と考えるのは
危険信号です。
この裏側には
・愛着障害
・心と身体にゆとりがない
・成長を素直に喜べない
さらにその裏側には
・良い母でいないといけない
・喜べる自分でいないといけない
・喜べない自分はダメだ
という
私なんてダメダメマインドがあります。
だからこそ、
そういう状態の方に必要なのは
まずは自分を大切にすること。
心と身体のゆとりを取り戻すこと。
◇
自己啓発/スピリチュアルでは
『貢献意識を持ちましょう。』
『感謝しましょう。』
『物事をポジティブに見ましょう。』
と言いますが、
本当にやるべきことは
・考え方を変えることではなく
・感謝してるフリをすることではなく
・ポジティブに見ようとすることではなく
ネガティヴに考えたり
素直に感謝できないという
その自分の状態を自覚して
ケアしていくことです。
自己犠牲や我慢、
自己否定や良い子マインドが募って
心も身体もヘロヘロに。
だから
物事をネガティヴに考えるし
だから
素直に感謝できなくなる。
「幸せだなぁ」
「ありがとうね」は
捻り出しちゃダメなんです。
自然に出る自分で在ることが
何より大切なんです。
脳はバカなんです。
口角を上げてポジティブな言葉を叫べば
とりあえず誤魔化すことは出来る。
でも、
肚は真実を知っています。
寂しさや怒りを誤魔化しただけだと
わかっています。
だから
その肚に抱えたネガティヴ爆弾が
爆発した時に、
突然鬱になったりブチ切れたりするのです。
※参考記事
◇
今日は子どもの運動会。
このご時世なので小学校の運動会は
一曲踊って一回レースして終わります。
でもね、
時間は短くても
とおちゃんは楽しみで仕方ありません笑
あー萌えたい笑
成長したら
出来るようになったら
「おめでとう！」
「すげえじゃん！」
それは
捻り出した嘘っぱちな
ポジティブでは無いのです。
【普通に幸せに在る人】なら
当たり前に出来ること。
日々感じていることなんです。
あなたは
子どもの運動会に
萌えてますか？
子どもの成長を
喜んでいますか？
もしそうではないのなら、
そう考えようとするのでは無く！！！
まずは自分を大切にしてくださいね。
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◇
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