宝ものを守るためになら

時に声を荒げることもある。

人間だもの。




『えんとつ町のプペル』で

ルビッチが街の人に怒鳴りつけられた時に

ブルーノがブチ切れた気持ちもわかるよ。



「俺のことはなんと言ってもいいけど、子どもに手を出すんじゃねえよ!」













昨日は晴れた日の公園で

2人ゆっくり過ごしてきた。


たくさんの親子連れがいた。


そしてその99%の両親は

屋外の晴れた公園でマスクだ。


きっと、

何も調べずに

ワクワクしているのだろう。


最悪のストーリーでは

3年以内に全員亡くなる。

(個人的にはそこまではいかないと思う)


※参考書籍だけど

うった人にはオススメしない








何も悪意がなく

ただ子どもを守ろうとして

行動した先にあるものが、

幼くして両親を失った子どもたちだとしたら、

それはとても悲しい。













だから伝える。




ベストセラーの著者も

キラキラした女性起業家も

高波動と宇宙大好きなヒーラーも

誰も誰一人として

言わないという現実。


さらには

うっているという事実。




なんのことはない。


金のためか

保身のためにしか

生きられない人間が、


自分の身体のことを

子供の命を

読者の命を守るための行動もしない人間が、


あたかも悟ったかのように

講義をしているのが

今のセミナー業界なのだ。













これでも、

それでも、

自分で調べることをせずに


ただワイドショーとマスコミを鵜呑みにして

自らの身体を、

子どもの身体を、

人体実験に差し出すのならば、


その先に何があったとしても

それは誰のせいでもないのだろう。




せめてこの声が届く人が

正気でありますように。




岡田哲也