水曜日
最後の授業の日でした。
この日は、記念撮影をたくさんしました。
このコもヘナタトゥーをしてました。
最後の授業ということもあり、なるべく多くの人に話しかけた日でした。
記念に写真を。
たくさんの受講生が訪れるスクールです。
人の出入りも激しく、後半はあまり話したことのない人も結構いました。
同じ北海道から来ていた男女3人組の中の20代の男性です。
センスも覚えも良い人でした。
顔は全部ぼかしてますが…
校長先生のＴ先生です。
首長族、ロイクラトン祭に連れてってくれました😊
気付くと、次から次へと新しい人が入ってきて
ほとんど話せてない人も居ました。
一緒の地元から来ていた3人組の中の2人の女性です。
このあと、僕にタイ古式を施してくれました笑
タイ古式を一通り学んだには学んだけど、課題がたくさん残った状態での帰国です
日本でしっかり技を練って、ある程度を理解して身にできた状態で、改めてタイにまた修行に来たいです。
初心者なら一気に最後の過程まで習うのは無謀だと実感しました。
この記事を、帰国してしばらく経ってから書いてますが
ポジションニングや体の使い方、脱力をして体重移動からの力の伝え方がとても重要で、後からそれらが理解できてから急激に技術が向上すると思います。
初心者の多くは最初は手先だけの技じゃないんですかね？
この初めてのタイのスクールでは、説明されても工程を追うのが精いっぱいでそこまで気が回らなかったというのが正直なところです。
最初はそんなもんです。
中には、工程をしっかり頭に入れて力加減も最初から上手な人も居ましたが・・・。
時間がかかっても、後からどれだけ理解して練り上げられるかがだと思ってます。
この学校はしっかり基本から教えてくれるレベルの高い良い学校です。
体の使い方やポイントなんかも詳しく基本からしっかり教えてくれるスクールです。
人もたくさん集まります。人が多いので積極的じゃない人は取り残される感があります。
なので、人の体を揉んだ事のない全くの初心者が初めて現地のスクールに行くなら
最初は基本コースだけを学んで、一旦帰国して何度も練習を重ねて実際の接客の中で、気付きがあったりもするので
しっかり理解して技を出せるようになってから、再度、続きの上級技を習いに行ったほうが絶対に良いと思います。
僕のように、何の予備知識も無く初心者から全レベルまでを一気に受講すると、レベル毎の技も似たような技がたくさんあるので、頭の中でゴチャゴチャになって混乱すると思います。お金の無駄にもなるかもしれません。
僕は無謀にも、帰国後すぐに出張マッサージを始めてしまいましたが
それはそれで、実践の中での気付きもあるので悪くないと思います。
今回CCAというマッサージスクールを卒業しましたが
校長先生をはじめ、関わってくれた先生方やインストラクターの方々
共に一緒に練習して時間を過ごしてくれた皆さんには大変お世話になりました。
ありがとうございました。
と小声で言ってます笑
帰国後すぐに出張マッサージを始めましたが
思ったのと全然違い、全然できない自分で試行錯誤の連続で苦労しましたね。
必ず、タイ古式をモノにしてみせます。