約1時間のフライトでバンコクに到着しました。
空港で黄色いタクシーをつかまえて、ホテルの住所を伝えたのに、とんでもないところで降ろされる始末😰
噂通りでした。タイ人は適当 これはほんとでしたね。
降ろされたストリートにある適当な店に入り、住所とホテル名のメモ書きを見せながらホテルの場所を尋ねると
「あっちだね」と指さします。
重いアタッシュケースをゴロゴロ引っ張ってやっと着いたと思ったら全くそんな建物は無く
また近くの店に尋ねると「ああ、あっちだね」とまた違う方を教えます。
そこも違う…
適当すぎだろ!笑
やばい・・・😥
なんて日だ!😱
30分くらい彷徨ってグッタリしてる僕に一人の太い声で身なりは綺麗な女性…ニューハーフのタイ人が
「どうしたの?」と優しく声をかけてくれました。
ダメもとで、ホテル名が書かれたメモ書きを見せます。
すると、「ああ、このホテルならすぐそこよ!」
「一緒に行ってあげるからついてきて」と、荷物も1つ持って案内してくれました。
「女神だ…」と感動しました。
バンコクで初めて優しくしてくれたのがニューハーフの方でした。
他の人たちは適当なことを言って面白がってたんだと思ますが
この人は親身に対応してくれました。
とても良い人でした。
本当に助かりました・・・
ホテルに到着したのは23時ころだったかな。
ホテル代を安く抑えたので、部屋のクオリティは全くよくありませんでした。
風呂に入りたいと思って風呂を確認すると、バスタブはなくシャワーのみ。
海外の映画に出てきそうなボロホテルです笑
ま、でも海外の一人旅感が出てて良かったです笑
荷物の整理は後回し。
歩き回って汗もかいてたのでシャワーを浴び、腹が減ったので、外に出て何か食べることにしました。
※翌朝撮った宿泊ホテルの写真
その前に、明日いろいろ回りたいのでツアーの予約しないと・・・・
と、現地の旅行代理店を何軒か回り話を聞いてみました。
3件目の代理店で、「ワットポーテンプル」「エレファント」「アユタヤ」「タイガー」
「これらが見れるツアーはないですか?」と自分の要望を伝えます。
怪しい中学レベルの英語で伝えます笑笑
話をしっかり聞いてくれて親切に対応してくれて
「ありますよ😊」と。
ここに決めました。
「翌朝6時にホテルに人に迎えに行かせますのでホテルで待っててください」
と告げられました。
さらに
腹が減ってることも伝えて、近所に食事をできるところはないか?」と聞いてみると
「ありますよ^^」と手で、「ついて来い」てゼスチャーで、店舗裏のバイク置き場に。
その後、バイクに2ケツで繁華街まで送ってくれました。
なんて親切な人だ。
旅行代理店の男性がホテルまでの帰り道もしっかり教えたあと
「明日の朝6時ね!6時にホテルで待っててね」と念を押して去っていきました。
なんていい人だ!
中華を食べることにしました。
これは美味かったです!
写真を何枚か撮っていると、気のいい店主が「さあ、撮って!」とポーズを決めてくれました笑
トムヤムクンも注文
でも、酸っぱすぎてリタイヤでした・・・💧
腹も満たされ、ホテルに帰ると荷物の整理をしているうちに眠気が・・・・
深い眠りに落ちていきました。
翌朝準備も整い6時に待ってましたが一向に来る気配なし・・・・。
7時を過ぎても誰も迎えに来ない・・・
7時半頃になって50代と思われる男性が迎えに来て、「ツアーの人?○○さん?」と英語で聞いてきました。
「YES」と答える自分。
言葉も通じないし、怒り心頭なところを抑えて
ムスっとして車に乗り込みます。
「おせーよ!」
これが本音ですが…。
乗り込んだのはハイエースワイドのジャンボタクシー
フロントガラスにはヒビが入ってる・・・
とても不安だ・・・・😨
こんなに遅れて、先に誰かを拾いに行ってたのかと思ったら、僕が1人目の客でした。
なので、最後尾でゆったりくつろぐことに。
そして、まだ ムカついてます😡
すると、いろんな場所で停まり、いろんな国の人が乗ってきました。
フランス語っぽい言葉や中国語、英語・・・、気づけばジャンボタクシーは満員です。
最後に、青いシャツに緑色のストールを巻いた東洋系の若めの日焼けした女性が一人乗ってきました。
ツアーコンダクターが熱心に説明をしてくれてるけど
タイ語と英語が混じった感じでさっぱり聞き取れません。
自由見学前には、みんなに集合時刻の念を押して各々好きなところを見て回ります。
大きな涅槃像があります。
他の人がどうやって参拝してるのかを確認して
真似てみました。
僕も金箔を購入して
小さいほうの涅槃像に貼りながら手を合わせます。
ここでも金箔を買って
像に張り付けて手を合わせてきました。
そして、この後、ちょっとした出会いがありました。
つづく