タイへ⑲ ツアー1日目アユタヤ遺跡② | 札幌 癒しタイ夢

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自由行動なので、各々に好きなところを見て回ります。

 

そして、とにかく暑い・・・

チェンマイに比べてとても暑く感じました・・・。

 

途中で、さっきツアーバスに最後に乗り込んできた緑色のストールを巻いた女性が写真を撮ってたので

気軽に「Shall I take a picture? 」とシャッター押しましょうか?と声をかけてみました。
「ありがと^^」といい反応だったので、写真を撮ってあげて、僕は遺跡をめぐりを続けました。

 

有名な「菩提樹の根に包まれた仏頭」です。

これは写真におさめたいと思ってたら

先ほどの緑色のストールの女性が「写真を撮りましょうか?」と声をかけてきてくれました。
 

そして、彼女から
「アユタヤ遺跡を一緒に見て回りましょう」と言ってくれたので

この後、アユタヤ遺跡巡りは一緒に過ごしました。

聞くと、チベットの女子大生だそうです。

女子大生:どこの大学の人ですか?


僕:いえ、社会人です。ん?若く見えるのかな・・・?
(ちょっと勘違いを起こしました笑)
 

女子大生:どこの国から来ましたか?
 

僕:日本です。あなたは?
 

女子大生:チベットの女子大生です

こんなやり取りを少しずつしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツアー参加者みんなでランチタイムです

ん?ワニが泳いでる?

と思ったら、トカゲでした。

 

ツアーコンダクターからこんな話がありました。

このツアーは2つのツアーが、このアユタヤ遺跡までは一緒。

そのあと、それぞれのツアーに分かれる予定でしたが、「良かったらこの後一緒に回るという事にしませんか?」

と持ち掛けられました。

僕は「いや、困る。ワットポーも観たいしゾウにも乗りたい」と頑張りました。

 

そこで、さっきまで一緒だったチベット女子大生とはお別れという事になっていきます。
 

実は、このチベット女子大生はもう一つのツアーの参加者だったので

ツアーコンダクターに従っておけば離れ離れにはならなかったようです。

僕はそんな事を全く知らないので、予定通りのツアーにその子もずっと一緒なんだと思っていました。

あそこで頑張らなければよかったですね笑

 

そして、女子大生が

「ここで離ればなれみたいですね・・・。一緒に旅行したかった」と言ってきました。
「なんて、嬉しい事を言ってくれるコなんだ💓」
僕も事の状況が飲み込めてきて「え?そういう事?」と気づいた時にはもう時すでに遅しで
車の乗り換えが始まっています。

 

僕らはその場で、Gmailを交換しました。
 

しばらくすると、別々にバスに乗り、各々の旅に向かいます。

 

 

手持ちのiPadからGmailを彼女に送りました。

僕:「今夜、僕はムエタイを見に行くんだけど、一緒に行きませんか?」

すると

チベット女子大生:「ムエタイ、私も見てみたいです!」

僕:「では20時にホテルに迎えに行きます。」

チベット女子大生:「わかりました。待ってます😄」