開運の体験談
数ヶ月前の事ですが、
突然『娘の縁談がまとまる開運カードをください。』とのご用命を頂きました、
基本的に人の願いよりも自分の願いの方を叶える方が早い、旨をお伝えしたところ、娘も同じ気持ちなので大丈夫。
娘の縁談をまとめて欲しいとの、ことでした。
ご縁談など、一生の問題は、カードの効果等よりも、もっと基本的に大事なものがあると思いますので、お話の趣旨を聞かせていただいたり、お名前を分析したり、願望を達成するための祝詞や図象符化も必要です。そのための娘さんの状況などをお聞きしたいと説明するのですが、まずは、願望カードでいいので欲しいと仰せでしたので、お客様のリクエスト通り、カードをお送りいたしました。
この段階では、一般的な祝詞を読むだけしかアクションはできません。
すると、そのお嬢様のK様は、祝詞に対し、とてもしっくりきたようで、その転写カードを所望されました。
これは、ご本人の情報も反映されますので何か実感を得る機会と思いまして、ズームでの個人面談をお勧めし、転写の模擬体験をしていただき、K様の願望の本質をじっくり聞かせてくださいました。
K様にはすでに心を惹かれている方がおられるようですが、人生の結婚相手としては現在の環境に不安を感じておられるご様子です。
そこで、結婚にも流儀が必要だし、それ以前に自分自身の生き方を考察する流儀も必要だとお話を進めますと、そこにも素直に、思い当たる実感を持たれたそうです。
そこで、対人関係の流儀につて、家族も、職場も、『映し鏡の法則』を当てはめて考察すると、すごく相手の気持ちも、『自分の性格や行動パターンも見えてくる』と言う話に、いたく納得され、それならば、まず目標をあらためて『潜在能力を高める』と言うことに切り替えられました。
そのまま、個人のお名前分析をもとに、カタカムナウタヒの祝詞と転写カードのご用命を頂きました。
潜在能力を高めると同時に、『鏡の法則』（三種の神器に基づく八咫鏡＝相似象の根源）も学ばれるようになり、K様はご自身の世界観が広がっていくことと、全ての問題と思っていたことが、実際は、自分の見えない部分が映し出されていたと感じるようになったと仰せです。
それからと言うもの、職場では、昇給と昇進が一度に訪れ、周りからの信頼が深まり、親子の会話や家庭内での雰囲気が見違えるようになったと仰せです。
この間わずか、3ヶ月です。
恋愛においても同様です、見えなかったものが透きとおるように感じ取れ、結婚に対する価値観まで変わってきたと言うのです。
現在、K様の激変ぶりに驚かれたお母様の願望カードを作るミーティング中です。
お母様は、あれほど真剣にご心配されていたK様の結婚のお話は全くしなくなりました。
結婚も大事ですが、自分の人生を見つめ直すことも大事ですね。
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