平日だったので駐車場はスムーズに停められました。
ひょうたん桜とはこの山の桜を総称して呼んでるのですね。
どれか一本桜を呼ぶのだと思ってました。
視線の向こうに、威厳と優しさを醸し出してる桜の木がありました。
この木がシンボルツリー。桜の神様ですね!
樹齢500年だとか?大きいですねー!
神々しいその幹に触らせて頂きました。
他の人が進むままに奥の方へ進んでみました。
宇宙桜…
この桜の種が宇宙を旅してきたのですね。
人間は本当に月や火星に住むようになるのでしょうか? それは動植物の摂理に反したりしないのだろうか?
植物のようにそこに咲いてそこで散る… それではいけないのだろうか? NASAの探査が進んでいるようだけど、人間の欲望とは果てしなく続いていくものなのかな?それが人間という動物なのかも… なんて、この桜を見ながらそんなことを考えた。
もう数日早かったら満開で見事だったでしょうね。
終わりを迎えているようだけど、
それでも垂れた枝越しに見る景色はとても綺麗でした。
淡い色の桜や濃いめのピンク色の桜がありました。
スマホで激写したって… って話ですよね。
蕾の形が瓢箪に似てるからひょうたん桜と呼ぶのですね。
下の木は大きな木蓮です。
ピンク色の木蓮だから、サラサモクレン?
サラサモクレンは桜木蓮とも言われているそうな。
遠くから見ると桜の木に混じって同化して見えます。
白い花弁の垂れ桜もありました。
下の写真の野花は、グーグルレンズはカキドオシと出るけど。
この子はさっきの子と似てるけど、よーく見ると花弁の色と模様が微妙に違うんだけど、カキドオシらしい。
エンゴサクで合ってるのかな?
みんな桜ばかり見て、足元を見てないから、可哀想だけど踏まれる運命にある小さな花達。
この子たちもよろしく!
話変わって、今日整形外科でMRIで検査をしたら、母はまた新たな圧迫骨折を2箇所もしていることが判明しました。どうりで痛かった訳だ。
仕方なくまた入院することになりました。
今度は少し長くかかりそうな気がします。両親は申し訳なさそうにしてるけど、なんとか力を合わせてまた乗り切っていかなければと思います。