悪口を言ってはいけない訳 | パートナーシップの悩み相談 癒しカウンセリング

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あなたは、日頃他人の悪口を言っていませんか?

 

 

 

精神科医、作家の樺沢紫苑氏が記事で、興味深い話を

 

 

しておられましたので、シェアさせて頂きますね。

 

 

 

東フィンランド大学の研究によると、

 

 

 

世間や他人に対する皮肉、批判度の高い人は、認知症の

 

リスクが3倍、死亡率が1.4倍も高い結果となりました。

 

 

 

誰かの悪口を言うと、やる気や快楽に関与するホルモン

 

 

「ドーパミン」が放出されるので、楽しい気分にもなります。

 

 

 

なので、多くの人が悪口でストレスを発散していると

 

 

思っています。

 

 

 

が、実際は、

 

 

 

悪口を言うと、ストレスホルモンであるコルチゾールも

 

 

分泌されます。

 

 

 

これは、ストレスを感じた時に放出されるホルモン。

 

 

 

悪口を言うと、同時にストレスも感じているのです。

 

 

 

悪口は、ストレスを増やし、脳を傷つけ、寿命を

 

縮める危険性もあります。

 

 

(東洋経済ON LINE 精神科医、樺沢紫苑氏の記事より)

 

 

 

確かに、悪口を言うと、嫌な人のことをまた思い出すことに

 

 

なりますよね?

 

 

 

嫌なことは、2度と思い出さない事がベスト。

 

 

 

思い出したら、またその時の状況がよみがえって

 

 

嫌な気持ちを追体験することになります。びっくりガーン

 

 

 

 

これは悪口だけじゃなくて、愚痴にも言えます。

 

 

 

嫌なことを話せば話すほど、脳のストレスに。。。

 

 

 

なので、まずは

 

 

自分の癖に気づくことが大切。

 

 

 

それは長年の癖なので、直すのは大変ですが、

 

 

自分の思考回路を修正するのは、自分以外できません。

 

 

嫌なことを考えるよりも、好きなことを考える時間を

 

長くする方が幸せになれます!照れラブラブ

 

 

 

       

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