こんばんは。絵麗です、。



はじまりました〜
曽爾の日記、そにっきぃ。







神伝人の山田祥平と、

神繋人の絵麗

息子のそうちゃん。



家族でツアーや各地でイベントなどしています。



田舎暮らしはじめてのオモシロ家族三人(まもなく+一人)の
奈良県曽爾村での古民家暮らし、
ほのぼの通信です♡







にんげんのほんとうの豊かさを知りたい人、

田舎暮らししてみたい人に…ルンルン






お届けします








さて、
初投稿は、わたしたち家族はなぜ曽爾村に決めたのか?からスタートしようとおもいますニコニコ



そもそも、最初から曽爾村に住むなんて、本格的な田舎暮らしを実際にするなんて、これっぽっちも思ってはいなかった。
わたしも、息子も、パートナーもね。





…いやほんと、人生はどうなるかわかりませんわ爆笑





…で、まずは、曽爾村ってどこねん?ニヤニヤと思ってる方も多いと思うので説明を。





位置的には、こんな感じ。
住所は奈良県宇陀郡になります。
名張方面や宇陀から、美杉御杖方面からでもアクセス可能です。









曽爾村は奈良県にある人口1500人の村。
日本一美しい村にも登録されていて、


曽爾高原のススキ、(夕暮れ時、黄金色に光り輝くススキは素晴らしい!)





お亀の湯が有名です。(肌ツルツル!)



鎧岳と兜岳も村のシンボルです。



とにかく、自然豊かでのどかな地。











ちなみにわたしの実家は三重県名張市赤目町。曽爾村へは山ひとつ分くらい先にある。三重県もわりと田舎。



わたしはもともと田舎が大好きで、住むなら自然豊かで田舎、古民家がいいな〜〜なんてぼんやりと思っていたが、

 

田舎者がわざわざ更に田舎に行こうとは、実際そこまでは思ってなかった。

 







でもなぜあえてまたさらに田舎の曽爾村に?




それはね…
曽爾村の自然の豊かさはもちろんだけれど、   



再び曽爾村に一緒に訪れた時から、
曽爾ミラクルと名付けたくらいのミラクルっぷり=見えない存在に導かれてる感が半端なかったのが一番かもしれない。










〜1年前から流れは確実にあった!最初のきっかけ〜


まず、最初のきっかけというのが、fb。
パートナーが破格の家賃の古民家をfbで見つける。
ちょうど、名張と桜井の中間に二人の拠点があればよいね〜〜と話していたら、曽爾村って、ほんとにほぼ中間地点。



とにかくどんな物件かきになるので
わたしも一緒に見にいってみた。大家さんもちょうど都合があった。


久しぶりに曽爾村へ行き、改めて自然の豊かさに感動した。







しかし、物件のなかを見て、


『・・・・(うーん…)


氣はいいが、
住もうと思うとかなり手直しが必要な物件。
周りの景色はいいし、ご近所さんもとてもいいお方だし、何かイベントスペース的に使うのは悪くない。


しかし。




やはり住むとなると
こちらに多額のお金かけて大改装して住む勇気は正直なかったおーっ!


だがパートナーは、ここがいいと言う。




わたしはいろいろ現実的に考えていた。
まず息子は来年から小学生になる。
小学校もどんな小学校かきになるし。
そしてまず、まだ結婚してなかったので具体的なイメージがわかなかった。


とりあえず、近くの神社へ行ってみた。







川の上に祀られた、多分弁財天。
この下の川が素晴らしくて、思わず服のまま入ったくらい。
こちらの神様に、



ほんとうにもしこの地に使命があるのなら
ご縁があるのなら…



とお話しさせていただいた。


しばらく川で遊んだ後、息子が



おーっ!喉乾いた!!



と叫んだ。


が…都会の人はびっくりするだろうが、ここ曽爾村には自販機を探すのも一苦労キョロキョロ
ちなみに信号もひとつだけ。
もちろんコンビニもなく、あれば商店だが、もう閉まっている。


わたしたちは機嫌が悪くなる息子をなんとかなだめつつ、自販機を探しながら車を走らせた。


しばらく走ると…



あったー!




自販機がもはやオアシス〜ラブ
わたしたちは自販機の前に車を停めた。



…ん?
なんなら、めちゃめちゃいい香りがする。肉のニホイ…



村人発見!




ラブバーベキューをしているじゃないかー!ラブラブおねがい



『バーベキューですかー?』と聞くと、


『よかったら食べな。』とおじちゃんが手招きする。ちゃっかりいただくことに


この村人バーベキュー。


だがただの村人ではない。


まずは区長さん
局長、
商店の方など、



曽爾村の主要メンバーたちが一挙に勢ぞろいしていた!!



曽爾村のこと、小学校のこと、いろんなことを教えていただきました。



それからです、。
曽爾村を住まいの選択肢のひとつとして意識するようになったのは。



しかしまだ、この時はほんとに曽爾村に行くとは思ってもなかった。










つづく。









✨山田祥平✨



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