こんにちは、日曜担当のあまちやひろです。
一昨日、お風呂を入れようとおもい、お台所にあるリモコンの給湯ボタンを押したところ、ぴかっぴかっと一瞬点滅し、そのままうんともすんとも応答しなくなりました。
お風呂の方にあるスイッチはいきていましたので、お風呂を入れることはできたのですが、さっそく大阪ガスに診てもらい、お台所のスイッチのほうが断線しているとのことでした。
修理が必要ですね、といわれたのですが、
前回かえてから約20年経ってることもあり、修理ではなくこの際 新しく取り替えていただくほうがいいな、と思いましたので、スイッチだけでなく、給湯器も全部ひっくるめての交換をお願いしました。
お見積もりの連絡がはいり、あまりの高額に一瞬唖然としましたが、それでも、私のなかでは、修理という選択肢はうかびませんでした。
何とか修理をすれば長年にわたって使用できたりするものもありますが、
故障や、破損や、汚れや、、寿命かなぁと思える状態にであうなら、
それはその物のただ単なる寿命というよりも、
こちら側(持ち主)の状態が変化するときのサインのように私は感じます。
そんなときは、愛着のあるものは惜しい気持ちはわかりますが、、、
これまでその物からいただいた恩恵に感謝して(成仏してもらって笑)、
自分も新しく生まれ変わるような気持ちで、新しい物にとりかえるのが
人生すっきり、うまく進んでいくように感じます。
小さなことからどんな大きなことであっても、
自分も物も新調するせっかくのチャンスを見送らないようにしたいものですね。
リリちゃん、これでは足りへんわ🤣