旅立ちの日 | 一夫二妻『西山裕子』 〜『女』の欲望は発展繁栄のもと!〜

一夫二妻『西山裕子』 〜『女』の欲望は発展繁栄のもと!〜

結婚しても出産しても『女』として愛される人生を生きる生き方を大切にしながら

お金もパートナーシップも家族も心も身体も全方位豊かに幸せになっていく人生を。

今日は朝から

パタパタと


りょうえさんの

寮への引っ越しでした。



朝みんなで写真を取りました。



あ〜やっぱり寂しいな。



出発の前に
西山の手紙があり

もうそこで
泣いてしまった。

あ〜
寂しいものは寂しいし

悲しいものは
悲しい。

切ない気持ちは
切ないもの。

一つ一つ
自分の気持ちを大切にして

自分に寄り添いながら
感謝の気持ちを伝えました。

彼がいたからこそ
いまのわたしがあること。

うまれてきてくれて
本当にありがとう。



LINEでは夕ご飯も食べてみんな優しくしていい感じらしい。



寮に荷物を運んで
学校に手続きに行って

お昼ご飯たべて
足りないもの
買い出しして

爪切りは?
歯ブラシは?
ハンガーは?

あれこれ心配して

みんなに
笑われたけど

いいんです
わたし心配性なんですから。

一杯心配して
疲れたけど心地いいのが不思議。



朝、気持ちを伝えれたので
別れるときは

笑顔でいれました。

おっ
大丈夫かもと

思ったけど
家に帰ってきたら

りょうえさんの存在がいないことが

あ〜
やっぱり悲しいな。

ちょっと
ウルウル。。。



あと数日したら
入学式で逢えるんだけどね。

毎月一回は
帰ってくるんだけどね。

でも
寂しさもんは寂しいんだもん。

存在そのものが
わたしからしたら支えでたり

安心であったということ。

存在そのものが
こんなにも大きかったんだと

離れたからこそ
わかったこと。



もちろん
りょうえさんの

旅立ちを
喜んでもいるし

自分の人生を
生きようとしている彼を見て

凄いなぁ〜と
尊敬もしてる。

でも
寂しいと感じることも

悲しいと
感じることも

同じだけ
尊くて大切にしたいこと。



りょうえさんにかわりお風呂掃除はたいちくんのお手伝いになりました。



明日はやえさんがお風呂掃除するらしい。




寂しさも
悲しみも

感じられることが
とっても豊かなこと。

どの感情も
感じれることが

本当の豊かさであると
わたしは思ってます。

だならね

寂しさも
悲しさも

わたしは
思う存分感じてあげてます。

味わい
尽くしてあげてる。



そんなに
寂しいのは大切だからこそ

こんなに
悲しいのは大好きだから。

だからね

自分にどれだけでも
感じていいんだよって

寄り添っていけるわたしでありたい。

あ〜

きっと
慣れるまで

ふっとした瞬間に
寂しさはやってくるんだろうな。

慣れなくても
いいけどね。