人間はおろかな生きものそして | 『西山裕子』の 〜順番一つでうまくいく!〜

『西山裕子』の 〜順番一つでうまくいく!〜

結婚しても出産しても『女』として愛される人生を生きる生き方を大切にしながら

お金もパートナーシップも家族も心も身体も全方位豊かに幸せになっていく人生を。

最近洗濯物を
干し出したわたし。

いままで苦手意識があって
ゆっぴぃが干してくれてたけど

一枚一枚の洋服を

みんなを守ってくれて
ありがとう❗

そう言いながら干す
時間が最近大好き。



ゆっくり感じながら
洗濯物を干したかったんだと

苦手ではなくて

昔はゆっくり洗濯物を干すなんて
そんな余裕がなかっただけ。
それだけ一生懸命だったのです。

苦手じゃなかったんだと
最近あらたな自分をしれて嬉しくてね

自分であれこれ
決めつけてるんだなぁ〜と

あらためて
まっサラな自分で

自分のこと見にいって
あげたいな。

そう感じています。


こちらの続きです。

変わらないわたしで
幸せでいいし

変わることのないわたしで
豊かであっていい。

幸せと豊かさは

そもそもが変わりようがないもの
なのかもしれない。

産まれてから死ぬまで
変わるものではない

ものだとしたら

わたしがかわっても
わたしがかわらなくても

幸せと豊かさは
変わらないんだって

あるとき思ったんです。



その考え方が
わたしにはしっくりきた。

そんな感じです。

何度も言うけど
これが正解ではないです。

正解は人の数だけある
だからあなただけの答えを

あなたが見つけにいってみてね。



宇宙は
陰と陽でできていて

月があって
太陽がある

闇があって
光がある

女がいて
男がいる

怒りがあって
喜びがあるように

愚かな自分があるのなら
素晴らしい自分もあるんだと

あるひ
はっときづいたんです。

先日の友だちがきたときの我が家の食卓です。お友だちが写真の撮りかたを教えてくれました。

どっちも
わたしなんだ。

どっちも
わたしでいいんだ。

って
嬉しかったの覚えてる。



あっちの素晴らしい自分は
わたしだけど

あの醜い愚かな自分は
わたしじゃない❗

そう言って
自分を切り離してきたけど

それ
本当に本当?



素晴らしいものだけがが
わたしなんだと信じてきて

愚かでダメな自分を変えなきゃ
ないものにしようとしてきたけど

そもそも
本当にそうなのかな?

って
話であって

どちらもあるから
わたしなんじゃない?

そもそも自分を
切り離すってどうなの?

それ本当に幸せなこと?

本当にそれで
わたしは幸せなの?



そう自分自身に
問いかけてあげました。

 

ダメな自分も
わたし。

素晴らしい自分も
わたし。

闇も光も
そもそもぜんぶわたし。

そう言えるわたしが
わたしは好きだな。



ダメな自分を受け入れられなくても
いいけど

ダメな自分を変えなくても
いいのかもよ。

愚かな自分を
見れないときもあるけど

愚かな自分を
切り離さなくても

もしかしたら
いいのかもよ。


甑島またいきたいな。こんどはゆっくり下甑島の龍神さんにあいにいきたいな。

そう思えたとき
本当の意味で自分自身と

向き合える
自分になれ ました。



素晴らしい自分は
かんたんに愛せるけど

わたしは

愚かでダメな自分を
かんたんには愛せなかった。


愚かでダメなわたしも
わたしなんだとおもったけど

その自分を
愛するってなんだろう

その自分を
尊いなんて

どうやってもおもえないし
なんならすぐ否定がはいってしまう。



いままで見てこなかったもんだから

自分の愚かさをまじまじ
みてあげたときの

あの
ザワザワ感。

なんともいえない
直視したくない自分。



そこにあるのって
なんだろう?

そこになにがあるんだろう?

怖いしザワザワするけど
自分をみにいったとき

いろんなとらわれや
思い込みをたくさんたくさん
している自分に気づいたんです。



こうじゃないと
愛さないのではなくて

こうじゃないと
愛されない

いいこだったら
褒められるけど

ダメなこだったら
怒られる。

小さい頃に言われたことばを
ずーて握りしめていた。


壱岐島からの招待状がなぜがぢんさんのとこに送られたらしい(笑)
壱岐島の龍神にもあいたいな。


だからね

もしかしたら
ダメなのがいいのかもよ。

ダメだから
愛されるのかもしれないよ。

そうやって
自分にかけることばを変えてみたり

自分を見る角度を
変えてみたり

自分を変えるというより
自分に対する態度を変えてあげました。



くせだから
ついつい自分を否定して

自分を
せめてしまうけど

それでも
あきらめずに

自分を愛するをやってきた。



だいぶん
だいぶんね

自分を否定しなくなったし
自分をせめなくなりました。

反応はすぐでてくるけど 

そのたびに
わたしはどうしたかったかな?

そう自分自身に
問かることを大切にしています。



ダメなわたしのままで
愛されていいし

愚かな自分のままで
幸せであっていい。

なんなら
産まれてから死ぬまで

わたしたちは

幸せでしかないし
豊かでしかなかったんだと

きづいたら
なにがおきても

大丈夫なんだと
安心していくものです。

5年前にいったハワイ。ハワイのマウナケアの龍神さんにもまたあいたいな。


何かを変えようとするのもあり。

それも
尊いこと。

ただそれが
幸せで心地よくないのなら

本当は
変えようとしなくても

もしかしたら
いいのかもしれないよ。



人間は愚かな生きものかめしれないけど
素晴らしいくて愛しい生きものでもある。

あなたは
どう思う?