いままでのわたしへ『ありがとう』 | 一夫二妻『西山裕子』 〜『女』の欲望は発展繁栄のもと!〜

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結婚しても出産しても『女』として愛される人生を生きる生き方を大切にしながら

お金もパートナーシップも家族も心も身体も全方位豊かに幸せになっていく人生を。

昔のわたしは

あなたがわたしを
愛していくれるなら
わたしも愛するよ。

あなたがわたしを
すきでいてくれるなら
わたしも好きでいるよ。

あなたがわたしを
ともだちだというなら
わたしもともだちになるよ。

あなたがわたしを
嫌いになるなら
わたしもあなたを嫌うよ。

あなたがわたしを
仲間はずれにするなら
わたしもあなたを排除する。


自分がどうしたいか
自分がどう生きたいか

ではなく

いつも
相手がどうするかで

自分の在り方がかわって
自分の生き方がかわっていった。

こちららは朝から雨。今日は朝からゆっくりチャイを入れて飲みたい気分。

その自分を
恥ずかしいと
思っていた自分もいたし

なんで相手ありきで
生きてきたんだと
後悔したこともあった。

もちろん
いい、悪いじゃないです。


その見方も
正しいし

その角度から見たら
そう見えるわけで

でもね
最近見方を変えてみたの。


それほどまでに
人に傷ついてきたんだな。

そうしなければ
いけないほどに

たくさん、たくさん
傷つきてきたんだなぁ。

そうすることでしか
わたしを保つことができなくて

そうすることでしか
わたしを守ることができなかった。


それでもわたしは
わたしを生きるのに必死だったし

それでもわたしは
生きることを諦めたくなかった。

そんなわたしを
恥ずかしいって思って
ごめんね。

そんなわたしを
なかったことにして
本当にごめんなさい。

最近採蜜した蜂蜜と一緒に。豊かな時間です。

いままでのすべてのわたしに
本当にありがとう。

すべてのわたしが
愛しくてね

丸ごと包みこんで
愛してあげています。


そんな自分が
いまはとても心地がいい。


自分をせめたり
するときもある。

自分を恥じるときもある。

昔の自分をなかったように
する自分もいる。

その自分を
切り離すのも
排除するのもありです。

ただね
心地いいかって言われたら

心が寂しくなる
心がむなしくなる。

わたしはね❗



その自分でさえも
愛しい自分だと

自分が受け入れて
自分と共に生きるほうが

わたしは
心地がよいのだ❗

スパイスを配合するときのわたしはまるで魔女気分。

あのわたしは
わたしじゃない。

そう自分を排除しちゃう。

排除したいよね
わかるわたしもそうだもん。


でもね
残念ながら

あれもわたし。

あれも
わたしの一部。

受け入れるの
勇気がいるし
怖いけど

受け入れて
共に生きてあげよう。

わたしにしか
受け入れてあげれないし

一番はわたしに
受け入れてもらいんだから。



切り離す必要もないし
排除する必要もない。

一緒に笑って
生きていけるといいね。

はぁ~
ありえんわぁ~って

自分を
笑えたらいいね。


わたしはそうして生きたいし
わたしはそう生きてるわたしが好き。

それが
心地がいいし

そのほうが
さらにわたしを
愛してあげれるから。


いまはね

相手がどうではなく
わたしが愛するって決めてる。
(もちろん決めれてないときもある(笑))

相手がわたしを嫌いでも
相手がわたしを悪くいっても

わたしが愛するって
決めてるから

相手がどうかなんて
本当にどうでもよくなった。


もちろん
距離感はあります。

気があわない
気があうって

言葉があるように
これはしかたのないこと。

いい人しろって
話でもないし

我慢しろって話でもなくてね。


気があわないからといって
排除するよりも

存在を愛するって感じです。

どの存在も
愛していく。

ただ
一緒にいたいか

共に暮らしたいか
共に生きたいかは

また
別の話しです。

ここ一緒にするから
ややこしくなるよね❗

こちらはスパイスの在庫です。たくさんあるのってわたし大好き。

存在を認める
存在を愛する。

だから
相手がどうであれ

自分がどうしたいのか
自分がどうするかで決めれる。

排除して
嫌うと決めるのもあり。

受け入れて
認めて愛するって
決めるのもあり。

どちらが
自分にとって
心地がいいのか

本当にそれだけです。


受け入れれないのに
無理して愛そうなんて

しなくてもいいよ。

存在そのものを
排除してもいいよ。

いまはそれほどまでに
傷ついているんだもん

相手を愛さなきゃ
幸せになれないって話しじゃないです。


まずは
それほどまでに

這いつくばってきた自分
傷ついてきた自分を

抱きしめあげませんか?


それからです。

自分の心地がいいのを
選んでいけるのは。


自分を受け入れてたぶんだけ
相手を受け入れれるし

自分を愛したぶんだけ
相手をも愛していける。

自分の存在を
受け入れて愛してあげたぶん

相手の存在も
受け入れて愛していける。


だからね
自分を大切にするって

相手をも
大切にすることだし

自分を受け入れて
愛していく作業は

目の前の人を
受け入れて愛していく
作業になるんだよ。


できない自分を
せめるのもありです。

わたしも
散々やってきた

やってきたからこそ
見えてきた世界もある。

だからね
とことんやったらいいよ。

やってみて

で、
どうしたいのか

人生なんて
死ぬまでその連続だから。