インド人経営者は世界中でモテモテだそうである。
インド人の経営者はなぜ(世界で通用し)成功するのかといった記事を最近よく目にする。
自分はインドにいるので、彼らのどこが、何か違った環境で育っているのか、見られると思う。
そこで最近、その違いを探し出すことに興味を抱いたのである。
まず、通勤の電車やバス、、皆さんもどこかでそんな写真を見ただろう。
通勤電車のほとんどにドアーが無い。
これは通勤列車であるが、このようにドアーは開け放されている。
ドアーが無いわけではなく、閉まらないように固定してある。
もちろん、乗客が閉めたければ閉められるような簡単な施錠である。
雨が激しく降り込むときなど、閉めたほうがよければ閉める。 乗客の判断に任せている。
窓ガラスも同じで、普段は開け放しである。 そのほうが涼しいからだ。
インド人の若者は(学生/生徒も含む)たちは、ドアーの外にぶら下がってまで、(苦労して)学校や職場に通う。
振り落とされたり、力尽きたりすれば、 はいッ!それまでよ~♪ と言うことになる。
たぶん、学校でも、ぶら下がり通学禁止とか、学級委員や当番の方がチェックするなどしてるとは思えない。
写真は、すれ違った特急列車(ブルートレイン)の入り口にぶら下がる彼らの写真を撮ったものであるが、
先頭車両までズーっと、先の方までぶら下がっているのが見られるだろうか。
私も乗ってる通勤列車の開いたままのドアーから乗り出してカメラを構えてる。
こちらはスピードがあまり出ていないが、それでもかなり怖い。
特急は各駅には止まらない、、、ということは、この先いくつかの駅を通り越して進む。
つまり、ぶら下がっている人は手を離すことが、かなり長い間できないことになる。
この瞬間、命がけで職場や学校に通う彼らが、私達日本人とは、違った性格を構築してるのは間違いない。
何しろ、列車のドアーが、数秒開いてしまっただけで、翌日新聞に載る国に住んでるものとは違いができる。
まあ、ぶら下がりを良しとはいえないが、、、。
落語にこんな下りがある。
「師匠、金持ちになる方法を教えてください。」
「では、そこの枝にぶら下がってみなさい」
しばらくして、、、。
「師匠!手がしびれてきました。まだ離してはいけませんか」
「我慢できなくなるまでこれ(親指と人指し指でつくった丸⇒お金)は離さないことだよ」
お後がよろしいようで、、。インド人はこんな話知ってるのかな?
このテーマを少し続けてみよう。






