コーヒーショップの出口でいきなりインド人からこんな言葉を掛けられた。


声をかけてくれたのは、先ほどまで同じ店でお茶を飲んでたお客様である。


私の風貌が気になっていたらしい。


もちろん私は阿佐美でも浅見でもない。そういった名前ではないが、親しい知人の一人にそういった方が居られる。


きっとその人と一緒にいたことで、名前を間違えられた、、、と思い、ドキッとした経験がある。


最近、向こうは私を覚えているが、こちらはまったく相手を忘れてしまってるということが多いからだ。


そういった物忘れに恥じて、しまった、、とか、ドキッとするのである。


その方は、まったく知り合いではなかった。


 ちょっと間をおいて、数秒だと思うが、ドキッとしたぶんだけ返事が遅れた。


遅れたことが良かった。同時にその意味もピンときたからだ。


要するに アッサム人なのか?と聞かれたのだ。


ジャパンはジャパニースと同じように、アッサム人は アッサミーと呼ぶらしい。


もし、アサミさん、見ていらしたら、ここは貴方の天下ですよ。


皆さん、貴方の名前を一回で名前を覚えてもらえるから。


でも、私はジャパニーズでアッサミーです。なんて面倒くさいか? 

インドの通貨単位でラークというものがある。


10万ルピーのことを 1 ラーク と呼ぶ。 その上がクローといって一千万Rs(ルピー)である。


この国では、初任給が2500Rsとか3500Rsとか言われているので、大金である。


A店:11ラーク  B支店:10ラーク  C支店:7ラーク  毎日平均 3~4ラーク 土日:4~5ラーク


この数字は、インドにおける有名フランチャイズの1店舗/一日あたりの売り上げである。A、B、Cは昨年の年末、31日、大晦日の一日の売り上げ。 年中無休 である。


もちろん、この店のカウウンターには、ナガーイ行列、 並んで40分、食べて10分なんてことも多々ある。


この数字が多いか少ないか、インドにお店を展開なさろうと思っていらっしゃる方々はご一考してはいかがですか?



アオザイ姿の美容院かと考えてるうちに我慢できなくなって電話を入れてみた。(前回に続き)


我慢できないというのは、発情的な衝動ではなく、感心を持ったまま放っておくのが我慢できないから。


幸いというか、残念というか、ネットにかかれていた電話番号は「現在使われておりません、、、」ということである。


ベトナム美女に(いつの間にかだんだん妄想が進んでしまってる)聞きたかったのは、フォー(ベトナム麺)のスープの正しい作り方だった。


それがいつの間にか、アオザイを着て仕事をしてるの?なんてセクハラまがいの妄想にかられてしまったのは情けない。 電話が繋がらなくて良かったとおもう。


旅費を節約してベトナムへ行った気分になろうとしてた自分にがっかりである。


最近、日本でもそうかもしれないが、固定電話をおかずに、携帯電話で仕事をなさってる会社もインドには多いらしい。 携帯なら仕事中でも、外出中でも予約などの連絡が取れやすいからである。


(今度は携帯電話番号を探そうとしてる、、なんて思わないで)


以上が、チェンナイにおけるベトナム企業へのコンタクトの結果で、当面化学調味料によるフォーの味付けに専念することになる。