日本から名刺用のA4を持ってきている。
インドで名刺を作るのが大変なのであったので、自分のプリンターで印刷を試みた。
大変なことが解った。 名前や住所、デザインは普通のパソコン作業で追いつくのが可能である。
印刷が大変である。 A4の用紙のパッケージは10枚しかない。
一枚の紙に2X5 で10枚、それが十枚いりだから100枚が印刷できる。
最近、電話番号やメールアドレスなどが、プリペイドで買えることから、番号もすぐ変わってしまう。
FAX番号も今まで書いてあったが、ネットでカバーできることからFAX用の電話も返してしまった。
残った名刺には、あちこち黒い線で消された文字がある。
メールアドレスも、迷惑メールが多くて 変更しなければならなかったり、Gmailが始まったりして
これも名刺に手書きで加えてる。 もう、当分、変更も出ないだろうかと思ったので、名刺を刷り直すことにした。
やっとデザインが出来上がってプリンターでためし刷りを行う。
名刺のカットラインとあってるので満足である。 さてと本番の厚紙をプリンターへ送り込んだところ、
印刷部分が、カットラインとずれている。 つまり、人間で言えば、顔が半分の所にカットラインがきてしまってる。
おかしい、ためし刷りではうまく行ったのに、、、。 もう一回試しすりを行う。 うまく行く、、。おかしい。
もう一回、本番の厚紙を入れてみたが、5mmほど上の枠外から始まってしまってる。
尻のほうは空白が残ってしまってる。 印刷後にはさみで切るのなら何枚も使えるのだが、
事前に切られているためにまったく使えない。
良く見ると、印刷のずれはここで調節できます。なんて書いてある。 早く気がつけばよかった、、なんていいながら
5mmずれているのを修正した。 さて本番、、えっ、またずれて印刷されている。、、今度は逆のほうへずれてる。
おいおい、この紙は日本から買ってきたもので、これしかないんだぞ、、。
いくら説明どおりにやったが、うまく行かない。 始まりの線がどちらかにずれてしまう。 プリンターはHP製である。
あと1mmずれればOKだということで 1mmのデータを入れて印刷するが、今度は5mm以上ずれてしまう。
結局、そんなかやで、デザイン、試し刷り、本番、失敗、 裏面を使って再調整、、
こんな繰り返しで、やっと一枚が切り口とデザインがぴったりした。 使える名刺が10枚できたのである。
実は、明後日、友人を訪ねてシンガポールに出発する。 娘さんの結婚式に出席するためである。
そこで、会う人毎に名刺を配って、商売にありつきたい、、とはおもってもいないが、 久しぶりに会う幾人かの友人に
まだいきてる証拠に名刺を渡したいと考え、はじめた作業である。
A410枚の印刷用紙、ほとんどが裏表をつかって、A4の普通紙もつかい、
3時間以上もかけてできたのは、たった10枚
まあ、それで足りるだろうと思うが、 こんなに進んだ世の中にあってはいけないものを見てしまった感がある。
印刷のずれなどあってはいけない、、のが、当たり前とおもっていただけに、HPのプリンターにはがっかりした。
シンガポールで使い切ってしまった名刺の用紙を探して買うことも検討してる。
悔しかった。 簡単な作業なのにね。 普通紙と厚紙のセットの変更が必要だったのかも知れない。