ワインの部屋 知識があればワインはもっと美味しい❤️ -38ページ目

ワインの部屋 知識があればワインはもっと美味しい❤️

出会ったワインを勉強も兼ねてちょっと深掘り。
毎日、ワイン開けるわけではないので、ないときはソムリエ/エキスパート試験対策や日本ワイン検定の話も織り込んでいきたいと思います。



・イ・コルトリ 2020 フゥットーリエ・メリーニ

サンジョヴェーゼ65%、CS20、メルロ15%

alc14.5%

ラズベリー、ブラックチェリー、ブラックベリー、ドライトマト、オレガノ、グラファイト

酸味は爽やか、果実味は軽い、タンニンは収斂性あるがスムーズな飲み心地👍👍1700円程度。

値段なりといえばその通りだが、スーパー・タスカンという押し付けがましさがないところと、何かを食べたくなるところにワインとしての本質的良さを感じる。


・ショレイ・レ・ボーヌ 2018 ドメーヌ ・マルタン・デュフォー



・カレラ 2017

香り、味わいともにブルゴーニュ。カリピノとはわからん。素晴らしい!👍👍👍



・レア・ヴィンヤーズ ヴィオニエ 2021

香りの量は多く、香りをとらなくても甘やかな香りが立ち昇る。

照りのある緑がかった、やや淡いレモンイエロー。粘性はやや高い。

ヴァニラを纏った洋梨や黄桃に加えてよりトロピカルなパイナップルやパッションフルーツ、マンゴーなど豊かで甘やかな果実味がある。ジャスミンのような花の香りもあり華やか。他にアーモンドなど。

酸味は爽やか。果実味も豊かだが酸味が勝ってしまう印象。ヴァニラやアーモンドなどが複雑みを作りほろ苦みが味わいを引き締めてヴァニラの余韻を残しフィニッシュ。余韻はやや長い。👍

ヴィオニエは酸味がそもそも少ないと言われるが、これはオークステイヴによる樽香がマッチした豊かな香りで期待させるが酸味により味わいとしてのリッチさは失われている感があるところがやや残念。


・アヴィア・ペルヴィア プリミティーヴォ 2018 ポデーレ29

ブラックベリーや少し赤い果実の香り。丁子の香りが強い。他にタバコなど。

アタックはやや強くスパイシー。酸味は爽やかで赤黒い果実味はフレッシュな印象。丁子などの強いスパイスとタバコのフレーバーが加わり、タバコのアフターフレーバーを残しフィニッシュ。余韻は長い。玄人向けな味わいか??👍👍

輸入元データより、9月末に糖分を抑えて収穫、マンドゥーリアに比べて味わいが重くなく・・ということで、その良さが全面に出ているが、"赤い果実の濃厚なアロマ"には意義のあるところ



・ソアリェイロ アロ ロウレイロ・アルバリーニョ 2021

フレッシュハーブ、白い花、ライム、オレンジ、石灰。

酸味は爽やかでスムーズ。

ロウレイロ主体なのでどこか洗練されていない感があるが、酸味も伸びやかで美味しい。

1700円


・キンタ・ド・コーレイヨ ダン ホワイト2021

緑がかった、やや淡いイエロー。粘性はやや高い。

青リンゴ、白桃、蜂蜜の香りが印象的。石灰

香りの印象よりドライな口当たり。白胡椒のようなスパイスとミネラル感が良い。1100円程度という価格は👍👍


・レ・リメ トスカーナ シャルドネ・ピノ・グリージョ 2021 バンフィ

ライム、青リンゴ、白桃、ハーブ

ピノ・グリージョっぽいがハーブと酸味がいい。1900円はちょと高い・・。


・リンカーン カベルネ・ソーヴィニヨン  2019

CS92%メルロ8%

ヨーントヴィル

やや淡いダークチェリーレッド。抽出が優しいのか味わいもナパとは思えないエレガントさ。

ブラックチェリー、カシスの果実味にグラファイトの香りが心地よい。スワリングするとヴァニラなどのスパイスが現れる。

温度があがってくるとメルロの印象であるプラムやドライハーブの印象が加わる。

酸味は爽やか、タンニンは滑らかで、味わいもエレガントに全体が調和した印象でスムーズに飲める👍👍


・イル・プーモ マルヴァジア・ソーヴィニヨン  2021

まろやかなマルヴァジアの味わいにソーヴィニヨンの酸味とハーブの印象が爽やかさがよく調和している。





ギリシャ

アギアルギティコ

alc13.5%


エッジにかすかにオレンジの見える、やや濃いダークチェリーレッド。粘性は粘性は高い。

ラズベリーに加え、ブラックベリーやブラックチェリーなど赤黒い果実の潰したような香りが広がる。胡椒やナツメグのようなスパイスの香りが強い。シナモンも感じる。スーボアのような熟成からくる印象もある。


アタックはやや強く、ブラックチェリーやブラックベリーなどの味わいは爽やかで伸びやかな酸味によりフレッシュな印象。中盤、胡椒やナツメグなどのスパイスが加わり、収斂性のあるタンニンにより味わいは引き締められる。熟成からのフレーバーが複雑味を作る。酸味は最後まで残り、スーボアとブラックチェリーの渾然としたフレーバーを残しフィニッシュ。余韻は長い。


アギオルギティコはギリシャの黒ブドウ品種では最も多い栽培面積を持つ。ロゼからフルボディの赤ワインまで造られるが、標高が低いと酸味が少ないため標高の高いところのものが良いとされる。


充実感のあるワイン。力強いが酸味強く、収斂性のあるタンニンの印象が飲んだ後、食べ物を欲する。ちょうどハンバーグがあったので食べてみると、肉の脂とナツメグがワインの持つタンニンやフレーバーと調和、とても美味しく食べられ、またワインも美味しく飲めた。





カール・エルベス ユルツィガー・ヴュルツガルテン リースリング  クーベーアー トロッケン 2020

alc12%


輝きのある、緑がかったやや淡いレモンイエロー。粘性はやや高い。


ライムや青リンゴに加え、洋梨や白桃などの果実香が香りをとりにいかなくても香りが上がる。金木犀や微かに蜜、石のようなミネラル。


酸味は強いがリースリング のそれよりやや弱い。ライムや、そのゼスト、洋梨のような味わいが広がる。心地よいほろ苦みがあり奥に蜜を感じる。


1435年の今日3月13日に、リースリング という品種が初めて文献に記載されたということで、今日は855年目の誕生日。

ドイツ リースリング を探すのにも難渋するが、今日はこれを開けてみた。

酸味がやや弱く、温度が上がってくると凡庸になってしまい、イマイチというところだが、それはそれ。ハッピーバースディ リースリング !🥂