ワインの部屋 知識があればワインはもっと美味しい❤️ -28ページ目

ワインの部屋 知識があればワインはもっと美味しい❤️

出会ったワインを勉強も兼ねてちょっと深掘り。
毎日、ワイン開けるわけではないので、ないときはソムリエ/エキスパート試験対策や日本ワイン検定の話も織り込んでいきたいと思います。

 

チリ(リマリ・ヴァレー)

ピノ・ノワール

alc13.5%

 

澄んで若干オレンジがかった、やや淡いラズベリーレッド。粘性はやや高い。

 

スグリやアメリカンチェリーなどの赤果実のコンポートような香りに甘草、シナモンなどの木の根系のスパイス、血液や獣など、落ち着きを見せながら、まだ若さのあるワイルドな印象もある。

全体にはスパイシーな印象。

 

アタックはやや強く、凝縮した赤果実の味わいは爽やかな酸味と共に広がる。タンニンは滑らか。中盤からは甘草を中心としたスパイスを強く感じるが、果実味、酸味とのバランスが高い位置で保たれている。獣などの印象と若干の苦味が厚みと複雑味を作り、スパイスと調和したチェリーのアフターフレーバーを残しフィニッシュ。余韻はやや長い。

 

甘やかな果実味とアルコールからくるボリューム感をしっかりとした酸味とスパイスが支えておりバランスがよい。ボディがしっかりしており食べ物を欲しくなるワインだ。


・ヴィニョーブル・エ・コンパニ コクリコ カベルネ・ソーヴィニヨン 2021

酸味は中程度、タンニンは若干ザラつき苦味を伴う。黒系果実のコンポート、キャラメル、ピーマンのような青っぽさはあるが悪くはない。グラスワインとしてはいいのではないか?


・メリーニ ネオ・カンパーナ キアンティ ゴヴェルノ 2018

赤系果実、ドライトマト、オレガノのようなドライハーブ、土

酸味は爽やか。タンニンは滑らかだが収斂性と苦味を伴う。厚みのある果実味があり成り立っている。


・キャッスル・ロック リザーブ カベルネ・ソーヴィニヨン 2017

コンポートのようなブラックベリー、ブラックチェリー、カシスの味わいと充実した滑らかなタンニンが調和。黒糖のようなコクのある甘み、丁子、若干のグラファイト、タバコ。👍

個人的にはテキストブックのほうが好きかな。


・安心院ワイン 小公子 2019

メモしてなかったけども、これは美味しい。小公子は色調も濃く、従来の色調の淡めだった日本ワインの赤のなかでは赤ワイン感のあるのが特徴だが、山ブドウ由来の酸味と、ややエグ味を感じる果実味が好きになれない部分だった。現行ヴィンテージは2020だが2019のヴィンテージなのか熟成なのか、これは良いと感じた。



・シャトー・ラ・ボレ オーク樽熟成 2019

メルロの果実味は重すぎず、CSのグラファイトなどが調和。微かにヴァニラなど。酸味は爽やか、タンニンは滑らかだが心地よい修練性がある。

メルロ70%、CS30% 2000円以内👍👍


・アヴィア・ペルヴィア プリミティーヴォ 2019

赤黒い果実味、酸味は爽やか。タンニンはやや多く修練性ある。1800円プリミティーヴォ感はないがワインとしては充実感がある。👍


・ワシントン・ヒルズ メルロ 2019

ブラックチェリー、ブラックベリー、プラムのリキュール。甘草、ヴァニラ。酸味は爽やか、タンニンは滑らか。👍👍1820円



・ラ・シルキュラード 2021 メルロ

ワシントン・ヒルズと比べると果実味が薄い、酸味はしっかりしている。1820円


・シャトー・ピュイ・ダムール コート・ド・ブール 2021

果実味が、よりイチゴ寄り。酸味はやや強い。タンニンは滑らか。自然派っぽくないピュアな印象。亜硫酸無添加

メルロ80%


・ジュノニコ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア レゼルヴァ 2017

赤黒い果実味、丁子、ヴァニラ、キノコ、チョコレート。酸味は爽やか。タンニンは滑らか。味わいのまとまり、厚みもありながら、酸味があり全体的には落ち着いたエレガントな印象。品がいい。👍👍


・フランジパーネ ロマーニャ アルバーナ セッコ

輝きのある、やや淡い黄金色。粘性は高い。

白桃などの果実香とレモングラスなどのハーブ。第1アロマは穏やか。石のようなミネラルの印象が強い。

アタックはやや強く、果実味とハーブの調和した味わいがある。酸味は爽やか。果皮からの抽出によると思われる若干の渋みと苦味が厚みを作る。ミネラル感も強く引き締まった印象。香りは強くなくミネラリーな力強い味わいは食事に合わせやすい。👍👍2100円程度。Alc13.5%


・グリド甲州 2022

輝きのある緑がかった淡いレモンイエロー。粘性はやや高い。

ライムや青リンゴ、洋梨、オレンジなどの果実香と丁子、白胡椒のようなスパイスの調和が良い。エレガントな印象。

アタックは穏やか。ライムなどの柑橘に加え、オレンジや、みかんなど若干の甘味を感じるが爽やかな酸味でフレッシュな印象となる。中盤からは丁子や若干の白胡椒のようなスパイスが加わり、心地よい渋みが厚みを作り丁子と柑橘のアフターフレーバーを残しフィニッシュ。余韻は7秒程度。

2021に比べて味わいのバランスがよくグリド甲州に求める味わいがある。👍👍


・ストーン・ヴァレー レッド・ブレンド 2020

イチゴやブラックベリーなどのジャム、丁子、ヴァニラ、血液、ダークチョコ

甘やかでボリューミーな果実味、タンニンはなめらかで苦味を伴う。ダークチョコのアフターフレーバーを残しフィニッシュ。

甘味は安っぽい印象もあるが苦味があり味わいのバランスがとれており悪くはない。1300円程度👍











(ブラインド)

・レクスプレッション・ド・ポイヤック 2018

若干エッジに透明の見える濃いダークチェリーレッド。粘性はやや高い。

カシスやブラックチェリー、ブラックベリーのコンポート、針葉樹、シダ、グラファイト、丁子、甘草。

アタックは強い。黒系果実のコンポートのような凝縮した味わいが広がる。酸味は中程度。タンニンはきめ細かいが収斂性は高い。針葉樹など爽やかさもある。中盤、グラファイトや丁子、甘草などが複雑味を作りフィニッシュ。余韻は長い。👍👍

ボルドー⭕️ 2020❌ 2500円


・ラ・フォルジェ・エステイト ゲヴュルツトラミネール 2022

ライムやグレープフルーツ、柑橘のゼストに加えライチなどの果実香、バラ、生姜など。

果実の甘味はあるがスパイス感が引き締める。余韻は短い。基本的な香りと味わいがありコストも見合う👍



・カンティーネ・パオロレオ サレント プリミティーヴォ ビオロジコ 2021

イチゴ、プラム、ブラックベリーのコンポートに丁子や甘草などのスパイス、タバコの生葉、ミルクチョコレートのような甘い香りを感じる。

重めの果実味、プリミティーヴォにしては酸味は爽やか、タンニンは収斂性と苦味があり味わいを引き締める。中盤からはプリミティーヴォらしいスパイスが複雑味を作り、ミルクチョコレートの余韻を残しフィニッシュ。余韻はやや長い。👍


都農ワイン

・キャンベル・アーリー ドライ 2022

輝きのある、やや濃いローズペタル。粘性はやや高い。グラスの内壁に細かい気泡が見える。

 イチゴやスグリなどのキャンディのようなチャーミングな香り、レモングラスなどのフレッシュハーブ、フォクシーフレーバーがある。

酸味は爽やかで、赤いベリーは甘やかながらフレッシュでドライ。若干ピリピリと炭酸を感じる。

ベタつく甘さはなく美味しい。10℃以下で。👍


・牧内シラー 2020

レンガ色の見える、やや濃いダークチェリーレッド。粘性はやや高い。

カシスやブラックベリーなどのコンポートに丁子や甘草、ヴァニラなどのスパイス、熟成からくるキノコなどの印象が調和。黒胡椒のような特徴香は穏やか。

アタックはやや強く、カシスやブラックベリーのコンポートのような味わいが広がる。酸味は爽やか。タンニンは滑らかで極わずかに収斂性がある。中盤から甘草や丁子のフレーバーが複雑味を作り、ヴァニラ、チョコレートの溶け込んだ果実のフレーバーを残しフィニッシュ。余韻は長い。👍👍

日本ワインのシラーは果実味が軽く、ロタンドンのスパイス香がありエレガントな印象があるが南国だからか色調も濃く、造りもそれに合っていると思う。

・プライベート・リザーブ 牧内甲州 2022

ほのかにピンクがかったクリスタル。粘性はやや高い。

ライムやグレープフルーツ、丁子。

渋みもあり基本的な味わいはあるが厚みが足りない(提供温度による)。残念ながらはコスパは悪い。


・牧内マスカット・ベーリーA エステート 2022

紫がかった、やや淡いラズベリーレッド。粘性はやや高い。

イチゴやスグリのキャンディ。甘草。フォクシーフレーバー

酸味は爽やかでドライ。タンニンは滑らかでわずかに収斂性がある。


・プライベート・リザーブ 牧内マスカット・ベーリーA 2018

オレンジの見える淡いラズベリーレッド。粘性はやや高い。

果実香とスパイス。ヴァニラの調和が良い。👍👍素晴らしい!



・ジャン-クロード・ボワセ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2020
複雑性はない。普通にピノ・ノワール。シャングリ・ラ2020の方がかえってブルらしい。
シャングリ・ラは2020もいいけどもラベルも変わって、以前の明るい果実味のも好きだったけどな。

・アルカス ヴィーニョ・ヴェルデ 2021
ロウレイロ50%アリント40%トラジャドゥーラ10%
これはなかなかいいヴィーニョ・ヴェルデ。味わいも洗練されておりコスパもよい👍👍