・三養醸造 ヤマソーヴィニヨン 2016
色合いは清見はやはりオレンジがかったルビー。ヤマソーヴィニヨン は鮮やかな紫がかったルビー。
清見はチェリーやラズベリーなどのフレッシュな赤系果実の香りに杉のような爽やかな香り、ピーマン、バラ、丁子など。
ヤマソーヴィニヨン はイチゴ、ラズベリーなどの赤系果実だがヴァニラと相まって甘やかな印象。カラメルなど。
清見は酸が強くタンニンは滑らか。果実味はキイチゴなど酸っぱいフレッシュな果実の味わいとなる。鼻には杉などの爽やかな香りが抜ける。
ヤマソーヴィニヨン も酸はやや強いがタンニンは滑らか。赤系果実はフレッシュな印象となる。そのあとヴァニラやカラメルなどの味わいが酸を和らげる。
清見はセイベル13053のクローン選別種で北海道の池田町ブドウ・ブドウ酒研究所で開発された品種だ。オレンジがかった色調はやはりセイベルに特有のものだと思う。
ヤマソーヴィニヨン は、これまたわかりません。以前飲んだモンデ酒造のものは黒系果実の味わいで重口なイメージだったが、これは軽やか、樽熟成したMBAとも思える。
目の前に千枚漬けがあったのでつまんでみたら、このヤマソーヴィニヨン の酸と甘やかさが同調していい感じだ。
あと甲州が1本開いてないが、これで全て飲んでみた。以前に飲んだものと比べても、どれも個性的なワインで、品種特性が掴みづらい。試験対象のワインは、どうも1500〜2000円くらいのものが多いような気がする。
すると、メルロやカベルネ・ソーヴィニヨン なんかも色調は明るく、味わいもライトで、さらに悩ませる。
とにかく田舎は不利。日本ワインなんかほぼ流通してないから。
ここまできたらやるしかないんですけど・・。
今度はギリまで粘ります。
明日、明後日でまとめて東京に向かいます。
